ソージキな話、追分では
裏の畑でポチが鳴く♪
ソージキ爺さん掘ったらば♪
どんぐり太郎です。
東京の家の掃除機が壊れまして。
またダイソンを通販で買おうとしていた狂信者のくるみママの目を覚めさせるため、最寄りの家電量販店へ連行したであります。
ほら、選択肢はこんなにあるざます。
掃除機も2年ぐらい目を離していると、クルマがT型フォードからプリウスに進化したぐらい様相が変わるのでありますね。
今や時代はコードレスのスティック型が主流。
その中で、なかなかのスグレモノを発見。
どんぐるみ家が購入したのはパナソニックのスティックタイプなのでありますが、
なんと、このように心臓部が着脱できるようになっておりまして、これをクルマなどに持ち込んで使えるであります。
ハンディクリーナーも一緒に購入する予定が、一台で済んでしまった次第。
かたや追分荘の掃除機は従来型のホースタイプ。本体をゴロゴロ転がして掃除するなんて時代遅れであります。
何としても追分荘に最新鋭の掃除機の導入を。追分荘がよりピカピカになること請け合いであります。切なる願いであります。
※くるみママ追記
それなら毎回着脱部分だけ東京から持っていったら?
※どんぐり太郎再追記
それじゃ意味がないであります。。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
魅惑のデリシア
そろそろ少しだけ軽井沢通になってきたど素人のどんぐり太郎です。
軽井沢ライフにおける日常の買い物では、まずツルヤの洗礼を受け、マツヤの枯れた魅力を知ってようやく一人立ち、肉の佐藤やカタヤマに立ち寄るようになればエキスパートの領域でありますが、さらに上級を目指すなら佐久の中込まで足をのばすに限るであります。
こちら、デリシア。
信州の交通と観光を担うアルピコグループの小売部門として長野県下に62店舗を展開、ツルヤなみの年商700億円を売り上げるリージョナルチェーンであります。かのマツヤも今やこの傘下にありまして、近々デリシアに改装されるとか。
現状、軽井沢から最も近いのがこの中込のお店でありまして、追分荘から裏道を行けば車で約30分間でありますから、心理的な距離はツルマツに行ってくるのとさほど変わりませぬ。
ともあれ品揃えは豊富で、殊に惣菜の種類と質はかのツルヤを震撼させるに十分な内容。くるみママの滞留時間の長さがそれを如実に物語っております。
結果がこちら。惣菜の嵐。
タコキャベツカツ、一口もも山賊など未体験の味も。
くるみママが軽井沢が好きな理由として「ツルヤがあるから」と言っていた時代が遠い昔のように感じられる今日この頃であります。
マツヤ軽井沢店がデリシアに変わったらもうツルヤとはそうとう縁遠くなりそうでありますね。
※くるみママ追記
あれ、そんなこと言ってたかしら。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
軽井沢でもできそうな簡単ローストビーフ
手抜き体質のおかげで人生の効率化に成功しているどんぐり太郎です。
先日テレビで超簡単なローストビーフの作り方を紹介しておりまして。
手抜きできるものなら何でも試してみたいどんぐり太郎。記憶だけを頼りにさっそくトライ。
実験にはおあつらえ向きの特売牛もも肉のブロックを見つけまして。げんこつ一つ半の大きさで800円という格安の豪州産であります。
最初のポイントは肉を外に出して室温にしておくことでありますね。中が冷えておりますと熱が浸透せず生っぽくなってしまうのであります。
急ぐときは熱湯を張った鍋の上にパッケージごと乗せて強引に温めるという反則技もありまして。直接お湯に入れなければ変色することもありませぬ。
適度な温度になったら、塩コショウを肉塊の表面にたっぷりすり込むであります。躊躇しないでガンガンと。
次にすりおろしたニンニクを表面に塗りたくるであります。
手でおろしたものよりもチューブのニンニクの方がムラなくできるであります。
合わせてタマネギのスライスも用意しておくであります。
肉の上下にタマネギスライスを敷き詰めてアルミホイルで包むのでありますが、部分的に二重包みになったりしないよう、できる限り均等に包むのがコツのようであります。
さてこれを、オーブンではなくトースターに入れるであります。
確か1000Wで15分だったはずでありますが、我が家は場所の制約から550Wの一枚用トースターゆえ5分長めの時間設定。
タイマーが切れましたら、余熱の中にもう10分放置しておくであります。この余熱の時間に熱が中に浸透するようであります。
さて、どうでありましょうか。
おぉ、完璧でありますね。
このあと、包んでおりましたタマネギと肉汁はお魚と醤油を少々加えて特製ソースに。
この見事な色合いに感動。
あまりに簡単すぎて拍子抜けであります。お味ももちろんグーでありまして。
次回は軽井沢で、もっと上質な肉を買ってきて挑戦するであります。
※くるみママ追記
うふふ、楽しみ。カタヤマとか佐藤肉店で仕入れようかしら。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
WiMAXは追分をスルー?
いつもくるみママにダジャレをスルーされているどんぐり太郎です。
追分荘のネット環境は非常に劣悪でありまして、現状スマホしかないのでありますが、主要3キャリアとも4Gが電波1本立つか立たないかという状況。
前オーナーは光を引いていたようでありますが、月のうち6日平均という滞在ではややもったいない気もしまして、今なおあれこれ思案しております次第。
そんな折、工事の不要なWiNAXがエリアを拡大しているというニュースを耳にしまして、さっそくホームページでエリアマップを覗いてみますと、
実に微妙なところ。
具体的に住所を打ち込んでみますと、
あちゃー。
ほんの数百メートルずれていれば圏内なのでありますが。
もはやネットから離れて隠とんするか、さもなくば光を引くか。悩みどころであります。
※くるみママ追記
うーん、ケンズはおもちゃを引っ張っても光は引っ張れないからなぁ。まぁ、隠とんですかね〜
お立ち寄り頂きましたおしるしに
夏の軽井沢の湿気対策
心はウェット、行動はドライなどんぐり太郎です。
夏の軽井沢といえばその涼気とは裏腹にけっこうな湿気に悩まされるわけでありまして、湿気対策は心地よい環境整備という観点でも建物維持という観点でも非常に大切なのであります。
追分荘では365日24時間換気を15分ごとに回して室内の空気が淀まないようにしているものの、循環とは無縁な戸棚やクローゼットの中は個別に対策しなければならないのであります。
ともあれ、湿気取り系のあれこれを買い込んでまいりまして。この手のものはとても安いので、どんとまとめ買いするに限るであります。最近は湿気と一緒にニオイも取れるのがありますのでご活用を。エステーさんや、世界のオカモトさんも出しております。
まずは戸棚に。意外とこんな所に湿気がこもるのであります。
冬の布団を収納しているクローゼットなどは特に重点的にやっておかないと、寒くなってからカビ臭い床になってしまうであります。まめに湿気取りを交換しつつ、時には布団を日干しするのも大切でありますね。
やれやれ、草刈りやら湿気対策やら、夏の軽井沢はいろいろとやることが多いのであります。
※くるみママ追記
そうは言っても、どんぐり太郎は置いてるだけ。だってカビ臭い床とは言いつつ、ベッドで寝てるじゃない、
お立ち寄り頂きましたおしるしに
横川SAでも絶品常備食
別品とか絶品が好きなどんぐり太郎です。
昨日の辛味噌だれもそうでありますが、昨今は絶品のご飯の友との出逢いが続いておりまして、先日は軽井沢からの復路の横川サービスエリアで「野沢菜の油いため」なる珍品を発掘いたしました。
甘辛く味つけされたこの野沢菜は、そのままいただいて酒の肴によし、炒飯に混ぜてよしであります。
写真はどんぐり太郎による「野沢菜炒飯」。
みじん切りの玉ねぎを油で炒め、ご飯をよく切りながら炒め、「野沢菜油いため」を二つかみほど投入し、少し熱を加えたら中華調味料と塩胡椒少々、最後に卵を投入してかき混ぜたら出来上がり。
どんぐり料理はいつも目分量なのでレシピはございませぬ。悪しからず。
※くるみママ追記
お味見したら美味しくて、その場でおかわり。どんぐり太郎いわく、今度はパスタに使うそうです。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
高坂の辛味噌だれ無双
ドレミソミソミソミソ♪
どんぐり太郎です。
軽井沢へ向かう道の高坂SAではB級グルメをたっぷり愉しませていただいたでありますが、その中でも印象的だったのが、くるみママのスティックコロッケにかけてあった辛味噌だれ。
売店で売っているというので、こちらも調達してきたであります。
「いちやの味噌だれ」なる代物。これが実に汎用性の高い調味料でありまして。
カツやコロッケなどの揚げ物によし。
肉類には無双。
鶏がらスープをベースに一般の味噌と合わせてラーメンまで試作。麺はあり合わせのスパ麺でありますが、なかなかの絶品味噌ラーメンに。
夢の広がる味噌だれであります。
※くるみママ追記
長野のお味噌もファンですが、これとはまた嗜好が違ったお味。ちょっと甘辛系です。
お立ち寄り頂きましたおしるしに