追分の焚き付け救世主？
くるみママの怒りを焚き付けるのが得意などんぐり太郎です。
追分荘の冬も3度目となったわけでありますが、薪ストーブの焚き付けにはまだまだ苦心しております。
それなりにノウハウを積み重ねてはきたものの、まだこれは完璧という域には達しておらず、常により良いやり方を模索し続けております次第。
ことに釜も煙突も冷え切っていると冷気が逆流してきて家の中がケムケムになるであります。
いちばん手っ取り早いのはこんなふうに薪に灯油をかけてしまうことでありますが、そのために薪とポリタンクを持って酷寒の庭まで降りていくのも何だかなあでありまして。
そこで見つけたのがこの着火剤。
乳剤になっておりまして、このようにこぼれないため薪に塗りやすいであります。
ただ、この白い液体の中身が何なのかどこにも書いてない不安は残るでありますが。
ともあれ勢いよく燃えまして、めでたしめでたし。
※くるみママ追記
薪と合わせてくるみママへの愛情も焚き付けて！
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追分荘のタコ足問題
便利すぎて各方面から引っ張りだこのどんぐり太郎です。
タコはタコでもいちばんよろしくないのがタコ足配線であります。
昨今は一箇所で6つもアウトレットを備えたコンセントがあると聞いておりますが、世の中まだまだ2つかせいぜい3つが標準でありまして。
かたやテレビ周りだけでテレビ、レコーダー、DVD、オーディオなど諸々ありまして、とても2つや3つで用が足りるわけがないのでありますね。
我が追分荘のテレビ周りもこんな感じであります。
タコ足にしてあるのはすべて20W未満の弱電だからまだいいものの、美観としてもよろしくないでありますね。
こちらはケイタイ関連。アイコスも加わり、今やくるみママ用だけでコンセントを1箇所占有してしまうであります。
そのうちにすべてこんな感じにしないといけないでありますかね。
※くるみママ追記
うーん、タコをやっつけるには蛸壺をデザインしたタップを作るとかね。
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優待券で寿司ざんまい？？
飛んで飛んで飛んで♪
回って回って回って回る♪
どんぐり太郎です。
近頃は回らない寿司とは縁遠いどんぐり太郎でありまして、それもこれもゼンショーさんの優待券がまたどっさり手元にありましてですね。
2016年に堂々の日本一に登りつめた、ゼンショーグループのはま寿司に足を運ぶこと繁しなのであります。
寿司といったらはま寿司の佐久中込店というパターンが定着しております。
ここだとデリシアの中込店で夕飯の買い物をして帰るのにも便利なロケーションでありまして。
今回は「贅沢一貫」シリーズからばんばんいただくであります。
こちらは筋子。
こちらは大切り中トロ。
ネットのクーポンを使うとあさりのお味噌汁が50円引きでありまして。
しかしはま寿司といえば寿司よりも麺。
どんぐり太郎は北海道白味噌ラーメン。
ん？
同じゼンショーグループの伝蔵を彷彿させる味。
もしや？？
くるみママはきつねうどんを。
と、このうどんのつゆ、同じゼンショーグループのなか卯とそっくりなお味？？
何だかグループシナジーが効いているようであります。
ちなみにこちら、コーヒーのテイクアウトができるのでありますね。これはなかなか知られていない事実。
150円で本格キリマンジャロコーヒー。帰りの車でいただくであります。
と、これだけ飲み食いしても二人でたった2千円ちょっと。ずいぶん食が細くなったどんぐるみ夫婦であります。
※くるみママ追記
優待券を2千円分使ってクーポンも効いて、100円ちょっとしか払っていません（笑）。
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年頭にドナウや
どや？
どないや？
ドナウや。
どんぐり太郎です。
今年はくるみママが出張先で聴いてきたウィーンのフォルクスオーパー響がサントリーホールでニューイヤーを演るというので、夫婦で馳せ参じた次第。
実は忍耐力に欠けるどんぐり太郎。交響曲を1曲聴くよりも、こんな感じで小品をたくさん演奏してくれるコンサートの方が気楽で有難いのであります。
中でもこのコンサートのタイトルにも入った『美しく青きドナウ』はどんぐり太郎的には高校時代にオケのスコアを暗譜してしまったほどラブな曲でありまして。一度は指揮を振れと言われてみたい名曲であります。
それがアンコール前のトリ。ウルウルしながら聴いたどんぐり太郎でありました。
やはりウインナワルツのノリは日本のオケには出せないでありますね。
ズンチャーズチャン♪
※くるみママ追記
まぁ素敵。どんぐり太郎が7億円を当てたら、くるみママ向けに貸切コンサートを開催してね。
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洋食屋さんのラーメン「響家」
打てば響くとは言われたことのない愚鈍などんぐり太郎です。
佐久の樫山産業本社近くに「響家」というお店がありまして。
こちら、もともとは岩村田で洋食レストランを営んでおられたご主人が15年ほど前に開いたラーメン店であります。
この通り、確かにラーメン屋さんのメニューなのでありますが、
夜限定で本格洋食もいただけるというハイブリッドなお店。ラーメンが目当てなのに、心が揺れてしまうであります。
とはいえ邪心を振り払って初志貫徹の醤油ラーメン。
そしてこちらはチャーシュー麺。
洋食屋さんならではの繊細なスープ。旧軽の「菊水」ほどコンソメ風味は強くないものの、いかにも多くの旨みをさらっと凝縮した風な上品で芳しいお味。
プラス50円の自家製ストレート太麺をチョイスいたしますと、これがもう二枚腰と呼びたくなる強いコシと喉越しの良さ。
強いて言うならあと5度ばかり高い温度で出てくれば名店中の名店でありましょうか。
手作り餃子も野菜たっぷりのシャキシャキでありまして。
実に満足度の高い二つ星ラーメンであります。
※くるみママ追記
味もさることながら、醤油ラーメンの熱さそのものもご馳走でした。
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追分でも早寝早起き
早起きは7億円の得。
どんぐり太郎です。
この年末年始は個人的に一つ決め事がありまして、ともかくも朝はいつも通りに早起きしていたであります。
普段は6時半に起きるどんぐり太郎でありますが、この休みの間もずっとそういう時間に起きるようにしたであります。
人間、寝る時間よりも起きる時間の方が大切なようでありまして、体内時計はそこで決まるのでありますね。
身体を休めようと思ったら長く寝たくなるものでありますが、それなら早く寝るに限るであります。うだうだといつまでも寝ているのではだるさは取れませぬ。かえって調子がおかしくなること請け合いなのであります。
早起きして、どうしても眠ければ少し昼寝。これが健康を保つ睡眠サイクルなのでありますね。
7時過ぎには東の窓から朝日が昇ってまいります。
何よりこの静かな時間は大切な思索の時間。 宝くじで7億円を手にするイメージをガンガン膨らませるのには最高の環境なのでありまして。
しかしながらくるみママとケンズはいつも8時過ぎまでグースカピー。どんぐり太郎の早起きに付き合ってくれるのは猫の玉三郎のみであります。
ただ、この猫のおめあては朝ごはんなのでありまして、コーヒーを淹れる足元にバンバン身体をぶつけてまいります。
※くるみママ追記
休みの時に寝溜めしないと。玉三郎と仲良くやってて！
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