雨の日は趣味の日
器用貧乏な趣味人のどんぐり太郎です。
雨の週末となるとそれこそ外出も億劫になるという意味で、これは時にメリットでもありまして。ことに趣味など何かにじっくり時間を使いたいときは雨も大歓迎であります。
くるみママも外出は近場にしようということで、あっちの温泉、こっちのスーパーということもなくなるでありますし、ケンズ散歩もサボれるであります。
さて、今回はこれをやらなくてはであります。
目前に迫ってまいりました取引先のオフィスでのミニ四駆大会に向けまして、マシンの最終調整であります。このようにテーブルは完全に独占いたしております。
隣ではくるみママが何やら横文字の小難しい本を読んでおりまして、時おり2020年の世界ではAIがこうなってああなってとか、貧富の差が拡大したときのユニバーサルベーシックインカムがこうあるべきだのといったややこしい話を振ってまいりますもので、そこは脳みその半分を貸してどんぐり流の意見を返しておりまして。
と、スーパーマシンの完成であります!
※くるみママ追記
ミニ四駆なんてAIが制覇する領域よ!
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ラーメン卒業!?
遠くで食べてもソバ。
どんぐり太郎です。
大雨の土曜日、散歩にも出られず腹も空かず。遠出するパワーもなく。
と、ふとソバが食べたいということで意思一致したどんぐるみ夫婦。
街道に蕎麦屋は数あれど、やはりここは中軽井沢駅前のかぎもとや本店に。
嫌がらせのような大雨の中でありましたが、こちらは変わらずご繁盛。
二人とも山菜ざるを所望。なぜか気が合うであります。
ふだんのラーメンと比較したらずいぶんローカロリーなお食事でありまして。
歳を取るとソバで済ませたくなる気持ちが少しずつわかってきた我々であります。
これからしばらくは蕎麦屋めぐりでありますかね。
※くるみママ追記
おかげで夕方すごくお腹が空きました!
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ジメジメカリカリ
生まれつき晴れ男だったはずのどんぐり太郎です。
この週末は全国的に大雨で、土曜日の軽井沢も注意報の中にありまして。山の天気ゆえ、降り方も都会のそれとは比較にならないほどでありますね。
これだけ降りますと家の中もそうとうジメジメしてまいりまして、床は見るからにベトベトしておりますし、それゆえかケンズの粗相の臭気もふだん以上に感じるのであります。
もちろんくるみママのストレスも最高潮に達するのでありまして、なかなか前に進まぬハウスクリーニング業者の選定や草刈りの遅延に対する不満が一気に爆発いたします。
ふと、除湿の目的でエアコンを入れるべきではないかと思案する今日この頃であります。
玉「オレッチも不機嫌にゃ」
※くるみママ追記
また電気代が嵩むじゃないの!
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追分のサザエさん
リゾートしようと追分♪
出かけたら♪
着替えを忘れて♪
愉快なくるみさん♪
ケンズが笑ってる♪
ニャンコも笑ってる♪
ルールルルッルー♪
今日は大雨だー♪
仕事帰りの着の身着のまま軽井沢行きの車に乗り込み、いざ追分荘に着いたら入れたはずの着替えが入っていないのに気づいたくるみママ。
ちょうど前回、「置き着替え」をまるごと洗濯に持ち帰ったところでありまして。
致し方なく、どんぐり太郎からのレンタルなどで急場をしのぐくるみママでありました。
いえ、何を着てもエレガントに映るくるみママゆえ問題なく。
※くるみママ追記
もう、アウトレットで爆買いしちゃうわよ!
※どんぐり太郎再追記
ていうか、アウトレットには何を着ていくのでありましょうか?
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ヴィネット発行頻度に見る軽井沢の現状
本来は口の悪いどんぐり太郎です。
くるみママが「軽井沢ヴィネット」を読まなくなってからざっと2年以上になるでありましょうか。
軽井沢初心者だった頃は年間購読までしておりましたものの、どうもそこに取り上げられる美食のお店の数々は今もなお軽井沢の東側、ことに線路の北側偏重でありますし、それを頼りにさてどれほど美味であろうかと訪ねてみても、何だかなあと申しますか、それはもうブログにしたらただのディスりにしかならないレベルのお味でありまして、そういうものは敢えて書かずに沈黙してきたというのが当家の実情であります。
もとよりこの手の紹介記事というものはいわゆる広告タイアップと申しますか、あるいは文字通り広告記事とでも申しましょうか、いずれにしても純粋に批評眼を備えた記者が公平な目で書いているわけでは決してないのでありまして、はっきり申してしまいますとほぼすべてヨイショヨイショの提灯記事なのであります。でなければ成り立つはずのないビジネスモデルなのでありまして。
じっさいプリンス側の隆盛とは裏腹に、同誌のスポンサー群を抱えておりました線路の北側がバブル期をピークに凋落してまいりますと、「軽井沢ヴィネット」も年4回の季刊がいつの間にか年3回となり、今や上下の年2回の発行となっているようであります。まさに古き良き軽井沢の現状そのままでありまして。いえ、情報がwebにシフトしているという事情ももちろんあるとは理解しておりますが。
それでもなおヴィネットは軽井沢の顔でありますから、たとえ年1回になっても何とか存続はしてもらいたいであります。
ただ、それには軽井沢をもういちど新鮮な視点かつより広い視野で捉え直す必要があると感じる今日この頃であります。
まずは北軽や御代田、佐久、小諸、東御あたりまで巻き込んだpan軽井沢としてどう共栄発展していくかでありますかね。北軽は軽井沢じゃないとか小諸は別世界だとか、わかったようなわかっていないようなことをおっしゃる心の狭い方々はうっちゃっておけばよろしいかと。
※くるみママ追記
やっぱりカスタマーニーズの分析と戦略が必要かもしれません。
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ああ青春のピロシキ
生涯青春。
どんぐり太郎です。
どんぐるみ家的には中込に比べると少しアカン感じのするデリシア軽井沢店でありますが、それでもやはり金曜の夜に軽井沢入りする際には遅くまでやっていて重宝するのでありまして。
アカン品揃えの中でも時おり秀逸なヒットをかますのはさすが我らのデリシア。最近のどんぐるみ家ではこちらがブームであります。
ピロシキ。
要はカレーの入っていないカレーパンでありますね。
ちなみに、これと並んでカレーパンも売っておりまして。
具のジューシーさは秀逸。
もうカロリーがどうのとかごちゃごちゃ言っている場合ではありませぬ。
ピロシキといえば思い出すのが、中野の実家におりました学生時代、近所のパン屋にこれまた秀逸なピロシキがありましてですね。
いえ、それ以前に清楚極まりないアルバイトのお姉さんに憧れて日参したのでありますが。
毎日ピロシキばかり買っておりますゆえそのうちに顔を覚えられまして、「ありがとうございます」の前に初めて「いつも」が付いたときのトキメキたるや、胸がバクバクになって帰り道で二度もクルマに轢かれそうになったであります。
ああ、青春。
※くるみママ追記
そのお姉さんとくるみママとどっちが綺麗なの??
※どんぐり太郎再追記
そりゃもう、ね、、
いえいえ、くるみママに勝る美女などおりませぬ。
(危うく大事故)
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追分荘にサーキット誕生
趣味に生きる男、どんぐり太郎です。
ただでさえ多趣味に器用貧乏、何ひとつ大成しないことが売り物のどんぐり太郎でありますが、ここへきてまた一つ新たな趣味が加わりそうでありまして。
こちらであります。
今や第三次ブームを迎えておりますミニ四駆であります。
単三乾電池2本でモーターを回し、何のコントロールもせずひたすらプラスチックのコースを走りまくる四輪駆動のおもちゃでありますが、子供の頃にこいつで遊んだ人々がいいおっさんになってまたサーキットに戻ってくるというサイクルだそうでありまして。
おもちゃと申しましても侮れませぬ。その速さたるや世界レベルでは時速100㎞を超えるものもあるとか。
いちばん初心者向けのノーマルなマシンでも時速17kmでありまして、実車のスケールに換算いたしますと実に時速500km超ということに相成ります。
単に速すぎるだけでは駄目でありまして、コーナーや坂道で勢い余ってコースアウトせぬよう、クルマの中身や周辺の仕組みをこらしてレースに臨むのであります。
男はたいてい永遠に男の子ゆえ、こういうものにハマるとそれこそ寝食を忘れて没頭するのでありますね。
というわけで追分荘に新設されましたるオーバルサーキット。くるみママから父の日の贈り物であります。
カメラにはとうてい収まり切らぬ猛スピードで疾走するマシンに恐れをなし、ケンニャンどもは一目散に逃げ出したであります。
実は仕事の取引先の仲間と今度レースをすることになっておりまして、どんぐり太郎としては昔取った杵柄で密かに表彰台を狙っているであります。
※くるみママ追記
男なら勝ってきなさい!
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