藤の季節
藤井さん、藤原さん、藤川さん、藤野さん、伊藤さん、佐藤さん、後藤さんこんにちは。
どんぐり太郎です。
佐久地域では桜が散り尽くしたあたりから薄紫の花をあちこちで見かけるであります。
ぶどうのようでありますね。
野生の藤であります。
5月半ばぐらいから咲き始めているようでありますが、意識したのは今年が初めてでありまして。
毎年この時期には旅行やら何やらで軽井沢におらず、不覚にも気づかなかったでありますよ。
初夏の彩り。
とはいえまだまだ空気はひんやりとした追分であります。
※くるみママ追記
藤棚でなくて、藤の木ってあるんですね!
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セブン冷食ラーメンおそるべし~醤油編
在宅勤務中にランチのカーボを落としたら1か月で2キロ減量に成功したセルフライザップなどんぐり太郎です。
おうちでラーメンというのもいろいろな選択肢があるでありますが、いわゆる生ラーメンの類と申しますのは麺とスープそれぞれにお湯を沸かす必要があったり、それらのタイミングを合わせなければならないうえに片付けも面倒というデメリットがありまして。
そこで強い味方となりまするのが、
セブンイレブンの冷食ラーメン。
今回は「具付き醤油ラーメン」であります。
冷食とバカにするなかれ。コンビニ食と侮るなかれ。
これがまた、そのへんの行列のできないお店では太刀打ちできない絶品のスープなのでありますよ。
ただ、具付きとはいえ、
素でやるとこんな感じでありまして。
そこはちょい足しを。
茹でたもやしを追加、メンマを増量、きざみ海苔と分葱をパラパラと加えまするとこんな豪華な仕様に。
お味の方でありますが、これはもはや冷食の域を超えた絶品。鶏ガラのコクが醸し出す立体的な味の深みを上品な醤油の風味が支え、かすかな甘みが滑り込んでくるという構造。
強いてちょい足しするとあらば、小さじ1杯程度のわずかな鶏ガラスープ粉末を加えますると危険な習慣性のあるお味に。
3日続けても飽きないラーメンでありますよ。
※くるみママ追記
ほんとに3日続けたどんぐり太郎でした♪
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高地仕様
気圧が低い分だけ腹が出ているのだと自分を納得させているどんぐり太郎です。
先日入手した気象計でありますが、書きましたとおり気圧計が低地仕様でありまして、標高1000m近い当地ではまったく役に立たず。
このように930hPaが下限。
針は常に真下を指しておりまして。
そこで、登山用の気圧計を別途入手いたしました次第。
おお、920hPaでありますね。
ちなみに、標高4500mまで対応しておりますゆえ、日本ではどこでもOK。
が、そもそも気象計の気圧計は裏板のネジで針を調節できることが判明いたしまして。
100hPa差をつけて読むことに。
1010を指していたら910hPaということで。
ちなみに水の沸点は96度。
当地はほぼ、圧力鍋なしでふつうに料理ができる限界でありますね。
※くるみママ追記
玉三郎が顔を洗うのを見る方が早くない?
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「コロナ」が家にやってきた
コロナクルナ。
どんぐり太郎です。
今年は全国的に暑い夏になるそうでありますね。
エアコンの整備は抜かりなくやっておくに越したことはないであります。
ここ軽井沢でも最近は夏場に寝苦しい夜が襲ってくることがありまして、エアコンとは無縁だったはずの追分荘もそんな日を見据えての準備に入ったであります。
ということで、おいでなすったでありますよ。
コロナ。何とも旬なメーカーであります。
さてこの重いご神体を二人がかりで2階の寝室まで運びまして。
さっそく取説首っ引きで作業に取りかかるであります。
この窓に取り付けるざます。
窓枠にこいつをはめ込むことから。
試行錯誤しつつ、1時間10分の作業でここまで。
ぱこっとはめて完成。
と簡単に言っておりまするが、じっさいは大汗の作業であります。
人生初のエアコン設置。
問題はこの微妙なスキマ。
湿気もさることながら、虫が入ってくるリスクもありまして。
両面テープでの修繕が必須であります。
ともあれ、はずそうと思えばはずせるだけに、冷暖房対応とはいえ厳寒の季節には取り外しでありますかね。
玉三郎「オレっちの舎弟にしてやるにゃ。名前はエア次郎にゃ」
※くるみママ追記
エア次郎、今のところドライで活躍中!
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定点観測4/30~5/23
自分の髪の量を定点観測してきたどんぐり太郎です。
本ブログでは何度もお届けしております定点観測。
同じアングルの写真を比較して季節の移ろいをお伝えしておりまするが、今回は4月30日から約3週間の変化を。
もう足かけ3か月続けて当地で暮らすどんぐるみ家でありますが、リアルタイムで晩冬から初夏への移り変わりを見てきたであります。
中でもこの時期に至っては草木の緑が「肥ってくる」という表現がぴったりかと。
左から、4月30日、5月10日、5月23日。
どんどん緑が肥ってまいりまして。
カロリー過剰気味のどんぐるみ家も要注意でありますね。
※くるみママ追記
きゃー!
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ここは標高900m
上から失敬するどんぐり太郎です。
標高900mで暮らしておりますと、気圧の変化が東京の比ではないであります。
そうした気圧の上がり下がりは天候を左右するのはもちろんのこと、体調にも大いに影響するであります。
そこで、
気圧計もついた気象計を調達いたしまして。
温度、気圧、湿度であります。
これで体調の変化まで余裕で予測できるでありますよ。
が、
何すかねこれ。
気圧が台風通過時なみでありまして。
それもそのはず、標高0mで1000hPaだったとすると、標高900mでは900hPaになるであります。
930hPaから目盛りの始まるこの気圧計はほぼ役立たず。
あかーん、であります。
こんな空気の薄い場所だったとは。
とほほな感じであります。
※くるみママ追記
ちゃんと調べて買ってよね!
※どんぐり太郎再追記
そういうくるみママが揚げ物用といって買ってきた温度計は100度止まりだったり。
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