1キロ先は別世界
雪が降るとなぜか頭の中で演歌のイントロが鳴り始めるどんぐり太郎です。
先週は何度か雪景色になった追分。とはいえ長く残るほどのものでもなく、日が昇ってくるとあっさり解けていくのでありまして。
日当たりのいい場所だと昼前にはこんな感じであります。
ただ、同じ追分でも18号を挟んでそれより北にまいりますとかなり様相か違っておりまする。
こちら、千メートル道路付近で上の写真とほぼ同じ時刻に撮影したものでありまするが、距離にしてざっと1キロ、標高にして数十メートル上がるだけで雪の残り方がこれほど変わってくるでありますよ。この写真の辺りは千ヶ滝とほぼ変わらない気候のようてあります。
同じ軽井沢でもほんの少しずれるだけでいろんな気候があるのでありますね。
※くるみママ追記
ズレてもズレなくても寒い!本当に冬到来です♪
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念願のアレ
この木なんの木、木になる木♪
どんぐり太郎です。
軽井沢駅方面に車を走らせるたびに気になっていたものがありまして。
Ogossoの看板の下でひときわ存在感を放つ「長浜ラーメン」の文字。軽井沢で長浜ラーメンというのも場違い感たっぷりであります。しかしその場違い感こそが言い知れぬワクワク感でもありまして。
通るたびにワクワクドキドキはしてはおりましたものの、喉元過ぎれば忘れ、またここを通るたびに「ああそういえば」と思い出すこと何ヶ月。
ようやくチャンス到来であります。
おー、これでありますよ。
けっこういいお値段でありますね。
お店はおしゃれなカウンターと、奥に個室もあるようで。なかなかいい雰囲気であります。
隣のお客さんは親子丼を注文しておられまするが、そっち系がメインのお店のようで。
追加の薬味と、ご愛嬌の鶏めしを添えまして。
いや実に本格的と申しますか、九州以外の人が勝手な思い込みで作るこってりの長浜ラーメンとは一線を画した、これぞ本場のあっさりとんこつ。
これは今後のこちら方面のランチの選択肢に入るでありますね。
※くるみママ追記
是非また行きたいお店です♪
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照明の哲学
なかなか世界からスポットライトが当たらないどんぐり太郎です。
追分荘は築8年ほどになるでありますが、前オーナーの時代はまだ今ほどLEDが普及しておらずけっこう高価だったこともありまして、ほとんどの照明が蛍光管をまるめたパルックボールみたいな電球であります。
それでも白熱球に比べたら電気代は3分の1ぐらい、樹明は8千時間ぐらいでありますゆえ、特段困ることも今のところはないであります。
ただこの電球の難点は立ち上がりが悪いと申しますか、点けてからちゃんと明るくなるまでに少々時間がかかること。あと、それぞれが60W相当なので家全体として暗めなのでありますね。
もともと別荘仕様の家でありますし、週末をのんびり過ごすには少し暗いぐらいの方がリラックスできるというものでありまするが、こちらが生活拠点になってまいりますと少々話は変わってまいりまして。
たとえば昼間でも、部屋からネット会議をする際にどうしても部屋が暗くて印象がよろしくないということもあり。
そこでまずは試しにトイレの電気を交換してみることに。
トイレはいきなり100W仕様にしたであります。
うわ、明るっ。
電気代は半分で明るさ2倍というイメージでありまするが、そもそもトイレがこんなに明るくていいものかと。
これだと小さな汚れも気になりますゆえ、これまで以上にまめに掃除するようになるやもしれませぬ。
※くるみママ追記
そうか、掃除に励んで貰えるという副産物があったか♪
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時計の哲学
今はもう♪
動かない♪
おじいちゃん♪
どんぐり太郎です。
追分荘は本来、週末の別荘という位置づけでありまして。
それゆえ、世俗的な時間には縛られないゆったりとした空間にするため、なるべく時計は置かない方針を貫いていたでありますが、コロナ禍でこちらが生活拠点になった今は、やはりあちこちに時計を置く羽目に。
その最たるものがこちら。
キッチンから見える時計であります。
時間の把握が重要とはいえ、やはりどこか曖昧さを担保しておきたいという気持ちから選びましたのがこちら。
時間というものはやはり「だいたい」ぐらいで済ませたいものであります。
※くるみママ追記
歳を取るのも、だいたいでいいかも♪
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猫のホットスポット
そろそろふとんのぬくぬくから抜けられなくなってきたどんぐり太郎です。
当家の玉三郎にはお気に入りスポットがいくつかあるでありますが、ここ最近のブームはこちらであります。
アンプの上。
猫にとってほんのり温かい場所というのは格好の昼寝スポットなのであります。
ただ問題は、放熱の隙間から確実に猫毛が侵入するであろうということ。いちど筐体を開けて掃除しないとえらいことになりそうであります。
とはいえこういう顔を見ると「そこはダメ」とは言えないでありますね。
※くるみママ追記
どんぐり太郎はそうやって甘いんだから!
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今さらながら悟る薪ストーブの極意
アリエーヌ・デ・ラ・サムース。
どんぐり太郎です。
追分もずいぶん寒くなったであります。
朝の氷点下は当たり前、日中も10度に達しない昨今。
床暖房全開でもなかなか快適な温度まで上がっていかない朝は、さすがに薪ストーブを焚かないときついであります。
薪ストーブといえば、今さらながら悟ったことが。
焚きつけの最初は空気が入りやすいよう窓も下も全開にするでありますが、ある程度まで温まってきたらきちんと前は閉じて熱が中で蓄積するようにしていかないとなかなか強い火にはならないようでありますね。
熱を籠らせるというのも大事なプロセスのようであります。
※くるみママ追記
大丈夫、この冬は薪ストーブを焚かなくてもくるみママの愛で温めてあげる♪
※どんぐり太郎再追記
んなもんで温まる寒さではありませぬ。
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