ポスト五輪問題
カーリングぐらいなら自分にも五輪のチャンスはあると密かにほくそ笑んでいたことを恥じているどんぐり太郎です。
平昌五輪、選手の皆様お疲れ様でありました。
しかし、これからがまた大変でありますね。次回に向けたスポンサー探しであります。
ウィンタースポーツというのは露出が限られていることもあり、各方面から支援をとりつけることが難しいと聞いております。
これだけ日本を沸かせたカーリング女子ですら、戦前のクラウドファンディングでは目標の300万円に対して4万円しか集まらなかったそうであります。
まして男子。我らがチーム軽井沢に至っては、北京を目指すのかという問いに対し、いろんな人と話し合ってみないとわからないと表情を曇らせておりました。
要は、スポンサー次第ということでありましょう。
こちらはそのチーム軽井沢の本拠地。発地にあります軽井沢アイスパーク。
先の長野五輪でカーリングの戦場になった立派な施設であります。
箱だけは立派なものをこしらえる日本。しかしこうした競技施設に限らず、箱を作ったらあとはほったらかしな感が否めないのが我が国の箱モノ行政の実態であります。
もちろんそういう部分では民間の力が大切なのはわかるのでありますが、支援のための優遇税制とか、そういうものが今ひとつ未整備なのが我が国でありまして。
ここはひとつ、冬のアスリートが北京で躍動できるよう、どんぐり太郎も水面下で少し動く所存であります。
※くるみママ追記
水面下で溺れないようにね!
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