『妻のトリセツ』
恐妻家ではなく尊妻家のどんぐり太郎です。
長いGWは読書のチャンスでありますね。特にどんぐり太郎の場合、積ん読の本がかなり増えておりまして、そろそろ何とかしないとくるみママの堪忍袋もほぼ限界に近いでありますゆえ。
そんな妻とどう向き合うべきかを教えてくれるのが本書でありまして。いま話題の一冊であります。
トリセツといえば西野カナの名曲が思い出されるところでありますが、まさに女性とはあの歌詞に示されるようにいつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出すのでありまして。
甚だ危険で理不尽な妻の怒りでありますが、それも夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのだと著者は説いておりまする。
黒川伊保子さんといえば、特に男性脳と女性脳の違いをとてもわかりやすく説明してくれる脳科学者でありまして、本書は脳科学の立場から女性脳の仕組みをきちんと説明したうえで、その不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめたものであります。まさに妻の取扱説明書なのでありますね。
ひとことでいうなら、ともかく妻の話にはハイハイとひたすら共感し、いっさい反論をしないというのが原則であります。女性は答や解説を求めているのではなく、ただ聞いてほしいだけなのでありますよ。
※くるみママ追記
わかってるならいつもそうしなさい!
※どんぐり太郎再追記
ハイハイ。
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