長野県という土地柄
朱に交わると紫色ぐらいに変わるどんぐり太郎です。
コロナ禍で軽井沢暮らしがメインになってくると、週末だけ訪れていた頃とは大いに意識が変わってまいりまして。簡単に申しますると、お客さん的な意識から、次第に地元民的なそれに近づいてくるわけでありますね。
何が変わるかといって、人間が少しおおらかになるでありますよ。
いちばん典型的なのがクルマの運転。
たとえば国道18号を走っておりまして、信号のない横断歩道に差しかかったおり、もしもそこを渡ろうとしている歩行者がいた場合、東京ナンバーのクルマはまず停まることはありませぬ。歩行者側に立ってみるとそれはよくわかるであります。
しかし長野県では歩行者が手を挙げるまでもなく、ちゃんとクルマが歩行者を視認して停まってくれるのでありますね。
東京ではそんなとき歩行者はクルマが途切れるのを待って渡るのが常識なのでありまするが、こちらではクルマは停まるのが常識なのであります。
今ではもちろんどんぐるみ夫婦も歩行者がいたら後ろにどれだけクルマが連なっていようときちんと停まるようにしているであります。
まあそれは非常に些細なこと。このほかにもいろいろと長野県の人々から学ぶことは多いであります。
※くるみママ追記
狭い道でも譲り合いが徹底されていて、長野の運転には学ばされることが多いです!
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