美しき珍客
クライアント先に何年通っても珍客呼ばわりされるどんぐり太郎です。
珍客といえば、追分の家には様々な珍客が訪れるであります。
最近では網戸の外にこんなお客さまが。
オオミズアオ(大水青)なる蛾のようであります。
蛾のイメージを覆すなんとも美しいお姿。
一般的にイメージされる蛾とはかなり違うでありますね。非常に優雅な色形。
そしてこの大きさ。オオミズアオ の大きさは80〜120mm。
オオミズアオの幼虫は、成虫同様に大きな体をした緑色のイモムシだそうで。幼虫時代はたくさん食べて大きく育つヤママユガたちですが、口が退化した成虫はえさを取ることができず、短命であります。羽化して1週間程度の命だとか。
そういえばいつぞやくるみママが、巨大なイモムシが道の真ん中にいたのを、クルマに轢かれないよう助けたことが。
お礼にその美しい姿を見せにきてくれたのやも。
※くるみママ追記
もしかして姿を見せに来てくれたのかなぁと、ちょっとホロっとしてしまいました♪
お立ち寄り頂きましたおしるしに
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