ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

昭和へのプチ旅

「明治生まれは頭が旧くて困るよね」と言っていたのが、その明治が昭和に置き換わって「昭和生まれは」と突き放される昨今いかがお過ごしでありましょうかどんぐり太郎です。

 

とはいえまあ、昭和には昭和のロマンがありまして。今や一部の若者の間でも昭和歌謡がブームだとか。CMかドラマとタイアップしないとシングルも出せない昨今とは違い、純粋にアーティストと楽曲の魅力で勝負していたあの時代、印象深い曲が多かったであります。

音楽だけにとどまらず、文化のあらゆる場面において「振り切っていた」ように感じるでありますね。それはたとえば喫茶店の内装なんかにも言えることでありまして。

 

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そんな振り切った昭和の純喫茶がこちら。

「花星」と並ぶ、昭和レトロタウン岩村田を代表するアイコンが「茶王(ちゃおう)」であります。まさか挨拶の「チャオ!」に由来するとか?

 

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まあ、中身もすごいであります。これは順喫茶というよりは昭和の高級クラブ風情。

この立派なカウンターのほか、ソファー席もずらり。

 

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いただいたコーヒーは昭和価格の350円也。いったいいつから値上げしてないのでありますかね。ほっとする味であります。

「花星」といいここといい、昭和へのちょっとしたトリップ気分でありますよ。

 

※くるみママ追記

まるでワープして別世界へ行ってきた気がします♪

 

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