紅葉の最終章
紅葉しかネタがないぐらい忙しいどんぐり太郎です。
紅葉にも始めと終わりがありまして、個人的に今年は「序」、「中」、「輝」、「焼」、「落」と位置づけまして。
ずいぶん日の開いた前回がちょうど一般的な物言いでの「紅葉ぼ盛り」でありまして、今から思えば「中」から「輝」へ向かうあたりではなかったかと。
世間的にはだいたいこの「中」から「輝」のあたりが「見頃」とされているようでありまして、「焼」の領域に入ってまいりますると観光客からは「もう終わっちゃってるよねー」といった評価になるわけでありまして。
ただ、この紅葉の変遷をリアルタイムで日々見守ってまいりました身から申しますると、「序」から「落」までそれぞれに趣があるのでありまして。
たとえば今の時期でありますと我が家の庭は「輝」から「焼」に至るあたりでありまするが、この時期でなければ見られない、それはそれは美しい最終章を奏でてくれるであります。
ここからが第4楽章でありますよ。
※くるみママ追記
鳥のさえずりも加わって、ベートーヴェンの第9、第4楽章みたいな感じになりそう♪
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