ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

猫の習性?

社会ではたいてい猫をかぶっているどんぐり太郎です。

 

冬の追分荘には加湿器が欠かせないであります。

 

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ところが時おり当家の玉三郎がその上にひょいと乗って勝手にボタンを押して止めてしまうということが頻発しておりまして。

 

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致し方なくチャイルドロックをかけておくのでありますが、

 

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なぜかそのチャイルドロックがはずされるという事態が。

どうやらこやつ、3秒以上そのボタンを押し続けているようであります。

チャイルドロックをはずすのは猫の習性なのでありましょうか。

 

※くるみママ追記

「おれっちはチャイルドじゃないから押すにゃ」だって!

 

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真冬の雪窓公園

休みボケで仕事の効率が30%程度のどんぐり太郎です。

 

なんやかんやこの年末年始の佐久地域はけっこう温度が乱高下いたしまして、軽井沢では最高気温が氷点下という酷寒の日もあれば春のような陽気に包まれた日もあり。

ただ、軽井沢町内が雪に覆われた日でも、御代田まで降りてまいりますと、ケンズにはいささか寒くて酷ながらヒトの散歩には支障ないほどでありまして。

 

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年末の穏やかな雪窓公園であります。

ウォーキングの数字稼ぎにはうってつけでありますね。

ただ、

 

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冬季はこのように外の公衆トイレが軒並みクローズであります。

凍って流れなくなってしまうからでありますね。チッチはコンビニで。

 

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じっさい雪窓湖にもうっすら氷が。

 

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氷の上を鳥さんが歩いているでありますよ。

 

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水面に映る逆さ浅間も氷のせいで歪んでおりまする。

 

 

※くるみママ追記

寒いくらいが、ちょうどお散歩に向いてるかも!

 

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雪だるま先生

平日の行動を監視してもほぼ自宅と職場と秋葉原にしかいそうにない品行方正などんぐり太郎です。

 

さてさて、先日その仕事ぶりだけを先にご紹介した追分荘の定点カメラでありますか、

 

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こちらであります。

この雪だるま先生が24時間、追分荘の玄関前を監視してくれているであります。

動くものがあるとアラートで知らせてくれるだけでなく、SDに記録しておいてくれるでありますよ。防犯だけでなく、積雪の状態なんかも確かめることが可能になりまして。

暗視機能にも優れた300万画素。

 

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これで5千円を切る価格でありますからえらい世の中になったものでありますね。

これからどんどん増やしていこうかと。

 

※くるみママ追記

なんかひとりぼっちでかわいそう!

 

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ちょいと浅草まで

枕話の質にばらつきのあるどんぐり太郎です。

 

本日はちょいとお江戸の正月に話を戻しまして。

今年はいくぶんゆとりのある正月休みでありまして、例年なら三が日を終えたらすぐに仕事という方々も4日5日が土日となる曜日めぐり。

ここはひとつ寄席にでも、ということで。

 

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当日キャンセルが出るやもしれぬということで国立演芸場にまいりましたものの、あえなく撃沈。

 

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致し方なくタクシーを飛ばしまして。

 

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こちら浅草のお笑いの殿堂。

 

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超満員の立ち見でありましたものの、入れ替わりの頃合いを見てしっかりと席を確保しに走るくるみママ。

小朝師匠はさすがの名人芸。

金馬師匠も齢91でなお高座に上がられておりまして。

 

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笑い初めのあとはやはりこちらでありますね。

 

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テラス席なるはみ出しのビニール幕の中、お天道様の高いうちから一杯加減。

正月ならではの贅沢であります。

 

 

※くるみママ追記

浅草寺にお参りするの忘れた!

 

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佐久地域ナンバーワンの塩

追分ではしょっぱい服ばかり着ているどんぐり太郎です。

 

夕食にどーんと重いものを控えた日の昼と申しますのはとかく軽いものを当てておこうと考えるものでありますが、ことラーメンで申すならあっさり塩味というやつでありますね。

塩ラーメン。

一口に塩と大括りにしてしまうものの、塩自体は味を整えるものでありまして、肝心なのはスープのベースであります。ベースがしっかりとしているからこそ塩だけで味を整えられるというものでありまして。

そういう意味で、塩ラーメンはそのお店の本当の力量を晒してしまうと申しますか、堂々とメニューにそれをイチ押しと表示してあるのなら、まともなお店である証拠であります。

 

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その点、こちらのお店はまさにその塩味で勝負しているのでありまして。

佐久市岩村田の奥まった場所にある、知る人ぞ知る名店「sora」。

 

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こちらが佐久地域ナンバーワンと思しき塩味。鳥豚混合チャーシュー仕様であります。

肉と野菜の旨みを丁寧に引き出した琥珀色のスープは、いわゆる奥行きのある風味。これはどういうことかと申しますと、舌の様々な場所をバランスよく刺激しつつ、香味を鼻腔にふわりと飛ばすということなのでありますね。

 

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水餃子をごまだれでいただくというのも新たなる発見。

 

Googleマップのない時代なら埋もれてしまったやもしれぬ辺鄙なロケーションではあるものの、こちらはGPSを頼りにしてでも訪ねたい名店であります。

もちろんどんぐるミシュラン三つ星。

近隣には駐め放題の駐車場あり。

 

※くるみママ追記

なんとも優しい、心も身体も温まるお味です!

 

 

 

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追分荘定点カメラより

ミノキシジルを使い始めてから生え際を定点観測しているどんぐり太郎です。

 

昨夜は首都圏でもみぞれ混じりだった場所があるようでありますが、軽井沢も再び雪化粧した模様であります。

 

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こちら、追分荘の定点カメラより。

このカメラについては別の機会にご紹介するでありますが、ともかくも玄関前が真っ白になっておりまして。

ただ、地肌が覗いているということはそれほどでもないということでありますかね。

次回までにはスッキリ消えているといいでありますが、何しろ軽井沢は暖冬に限ってよく降るでありますからね。

 

※くるみママ追記

どうせなら積雪量もわかるようにして!

 

※どんぐり太郎再追記

無理。

 

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おかえり寅さん

わたくし、生まれだけは東京中野です。

新井薬師で産湯を使い、
姓はどんぐり、名は太郎。

人呼んで、張子の虎と発します。

 

暮れに佐久のアムシネマで『おかえり寅さん』を観てきたであります。

ネタバレしない程度に紹介いたしますと、寅さんの甥っ子の満男が30年の時を経て初恋の人と再会してからの3日間を描いたものでありまして。

 

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年老いた博とさくら夫婦。

ヨボヨボの源ちゃん。

代替わりした御前様。

そして、今や子持ちの満男。時間というものは残酷であります。

回想の寅さんは随所に登場いたしますものの、リアルタイムの寅さんはおりませぬ。生きているのか死んでしまったのかもわからないのでありますね。なぜか誰もそこには触れないでありますし、法事のシーンにはおいちゃんとおばちゃんの遺影こそあるものの、そこに寅さんの写真はないのでありますよ。

なるほど、寅さんは永遠に旅する人となったわけでありますね。一言で申すならば、寅さんに関わる人々による、寅さん卒業制作という感が。

いずれにしても寅さんファンにはたまらんオムニバスであります。

失われし古き良き時代を訪ねて、また第一作から観直すのもオツでありますね。

そういや小諸には寅さんの記念館がありまして。いつか行かねばであります。

 

※くるみママ追記

制作に関わった方々の映画に対する愛情もひしひしと感じられ、ウルウルしてしちゃいました!

 

 

 

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