今朝の浅間山
昨夜からお騒がせの浅間山でありますが、どうやら小康状態を保っているようでありまして。
こちらはついさきほど午前8時台に追分から望んだ浅間山であります。
遠巻きに見ると噴煙が凄いように映るでありますが、右側のやつはただの雲であります。噴煙はわずかにみとめられるものの、雲に紛れてしまうほど微かなものでありました。
箱根の噴火の際は遠く離れた箱根湯本あたりまでが騒動の煽りを受けて営業に差し障りが出たようでありますが、あれは「箱根」の名を冠していたからでありますかね。
幸い軽井沢も御代田も小諸も浅間とはほど遠い名前ゆえ、影響は箱根ほどではないのやもしれませぬ。
ともあれ、現時点では平穏な軽井沢でありまして、追分の森ではミンミンゼミが元気よく鳴き始めたところであります。
専門家ではないので滅多なことは言えないでありますが、浅間山周辺の山登りでなければ今のところ旧軽にしても中軽にしても行楽をキャンセルするレベルではないように見受けられるでありますよ。
もちろん今後の情報にはじゅうぶんご留意のうえで。
※くるみママ追記
どこが噴煙なの??
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浅間山が小噴火
緊急情報。
どんぐるみ家が夏休み軽井沢入りした昨夜、なんと浅間山が噴火したであります。
(ウェザーニュースより)
幸い小規模噴火のようでありまして、警戒レベルは3。入山規制は火口から4キロ。
ただ、現時点で軽井沢町や御代田町に何かしら危険が及ぶ状況ではないようであります。今のところ旧軽に噴石が降ってくるとか星野に火砕流が吹き下ろすということではないでありますし、軽井沢行きを控えるというレベルとはまだまだほど遠く、しかも噴火は収まりつつあるようであります。
箱根の噴火の際も必要以上に広い地域で宿のキャンセルなどが相次いだようでありますが、そんなパニックにならないことを祈るばかりであります。
当家の追分荘は火口から8.6キロ離れておりますゆえ、ただちに危険が及ぶことはないでありますが、何しろ自然のことでありますし、今後も油断せず見守るであります。
実は午後10時過ぎ、御代田某所で夕食をいただいている時にくるみママのスマホにヤフーニュースの第一報が入りまして。
どうせいつものちょっとした噴火だろうと鼻で笑って済ませたどんぐり太郎でありますが、そのあと第二報、第三報と入ってまいりまして、これは予断を許さないぞという状況になってまいりますと、どんぐり太郎に無視された無視されたとくるみママのうるさいこと。
当家では浅間山よりくるみママの小噴火の方が厄介やもしれませぬ。
※くるみママ追記
けっこう大ごとじゃない!
なのにあーどんぐり太郎に無視された!
とにかくこれで収まるといいけど。
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ナメクジとの邂逅
チューハイ党なのにビール腹のどんぐり太郎です。
大自然の中におりますると、都会ではなかなかお目にかかれないものに遭遇することしばしばであります。
いえ、都会でも目にするようなものであっても、軽井沢で見るそれは種類が微妙に違うということもしばしば。
こちらなんぞはどうでありますかね。
散歩の途中、道端を這っていたであります。
いわゆるナメクジ。いえ、ナメクジなら都会でも目にするでありますが、こちらは身の丈10センチを超える大物。
ヤマナメクジでありましょうか。
ちなみに頭は右側でありまして、左側はゴミを引きずっているだけであります。
ナメクジは夜行性でありますゆえ、真昼間にこんな場所におりますのはさしづめ木から落ちたとかそういう類の不幸な状況でありましょう。
植物を荒らす害虫(厳密には虫にあらず巻貝の仲間)扱いゆえ放っておくのが得策かとも思う一方、そこは武士ならずとも武士の情、木片で転がしながら側溝まで追いやったであります。車に轢かれるのも気の毒ゆえ。
なお、ナメクジは前述の通り巻貝の仲間、カタツムリの親戚であるものの、カタツムリの殻を剥いてもナメクジにはならぬそうで。カタツムリの殻が退化したのがナメクジ。
この生き物、実に面白い性質があり、ビールを好むそうであります。駆除するには深い容器に飲み残しのビールを入れておくと自ら飛び込んで溺れ死ぬのだとか。ちなみに容器が浅いと飲み逃げされてしまうであります。
ちなみにほかの酒ではダメで、根っからのビール党なのであります。
※くるみママ追記
ナメクジも人間も深酒はいいことありません!
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炎舞と軽井沢
この夏、炭水化物で太るのは火を見るよりも明らかなどんぐり太郎です。
バーベキューの炎を見ておりましたら、あら不思議、まさにその時間にちょうどテレビで速水御舟の「炎舞」を特集しておりまして。
こーんな絵でありますが。
めらめらと燃える焚き火の周りにさまざまな虫が集まってくる様子を描いた傑作で、御舟はこの絵を描くために軽井沢の別荘で来る日も来る日も焚き火をして火を眺めていたのだとか。
その絵が完成して部屋にかけられているさまはまるで本当の火のように映って、駐在さんを慌てさせたなどという逸話も残されているであります。
ちょうど東京の山種美術館で生誕125周年を記念した御舟展の後半をやっていましたので、翌日さっそく観てきたでありますよ。
それはもう、まるでバックライトで照らされたかのような炎。
その周りの漆黒の闇は御舟をして「二度と出せない色」と言わしめた深い闇であります。
軽井沢だからこそ生まれた闇なのかもしれませぬ。
※くるみママ追記
御舟の描いた炎で何かスモーク出来そう!
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スプートニク・グリル
アウトドア活動は徒歩5分圏内で済ませたいどんぐり太郎です。
スプートニク1号のようなカタチをしたチャコールグリルを買って以来、網焼きにハマっております。
季節的にもこの時期は外であれこれするのに最適な気温でありまして。
鶏のもも肉の皮から滴る脂で、夕暮れの森を背景にいい感じの炎が立っておりまする。
フタをして少し蒸し焼きっぽくいたしまして。
ほんとにスプートニクっぽいであります。
いい具合にローストされたでありますよ。
このチャコール感がたまらんであります。
※くるみママ追記
やるじゃない、どんぐり太郎!
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追分荘のおばけ隠し
個人的にはおばけより人間の方が怖い今日このごろ。
どんぐり太郎です。
どんぐるみ家の追分荘の1階にはほぼ衣装部屋兼物置になっている部屋があり、こちらには西側に面した窓がありまして。
この窓がどうも不気味でならないとくるみママが異様に恐れるのであります。
今にもそこからひょっこりと誰かが顔を出すのではないかと。
こんな感じでありますかね。
致し方ないので、ニトリでこれ買ってきたであります。
こんな時に役立つのがどんぐり太郎のおもちゃ類。
電動ドライバーがあってこその作業。
だからどんぐり太郎にはいつもおもちゃを買い与えるべきであります。
ささっと取り付けまして。
これでおばけは隠れたであります。
※くるみママ追記
あー、これで安心。あとは西向きだから何か黄色を置いてみる?
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冷やし担々麺ラッシュ
たぶん1日で体重と同じぐらい汗をかいているどんぐり太郎です。
猛暑続きであります。
これだけ暑いとさすがに夏バテというやつが心配になってくるでありますが、その最たるものが食欲不振でありますね。食べられなくなって体力を落とし、また食べられなくなる、という悪循環であります。
ただ幸いにしてどんぐり太郎もくるみママもそういうのとは無縁で食欲を全開させておりまする。体力を消耗した分だけ腹が減るのは道理でありまして。
金曜の軽井沢入り。いつもの行きつけの居酒屋では堂々と禁を破り、夜の炭水化物。冷やし坦々麺であります。
トレンドでありますかね?
クリーミーなベースにマーラーをあしらったタイプでありますよ。最近この手のやつをよく見かけるであります。
こちら、のどごしさわやかで、しかも後からマーラーが追いかけてくるという立体的な仕掛けでありまして。
と、実はその翌日も佐久の岩村田駅前にある「九尾の狐」で冷やし坦々麺をいただいたであります。もはや中毒であります。
こちらも同じくクリーミーなベースにマーラーのせ。キムチトッピングでいただくであります。
前夜よりは少しピリ辛度増し。卵黄を溶かすと少しマイルドに。
やみつきになって人生やり直しぐらいの勢いの風味であります。
やみつきといえばこちらのお店には危険な常習性のあるタマラン系の麻婆豆腐がありまして。
毎度のことタマラントマランオサマランでおかわりを頼みたくなる逸品であります。
※くるみママ追記
やめて!
ほんとにおかわり頼みそう!
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