追分の春はどこに来るか
国語力の欠如で赤門に入れなかったどんぐり太郎です。
追分にも確実に春が訪れております。
2週間も空けますと、その様変わりに驚かされることしきり。
童謡に、
春が来た春が来た
どこに来た
と歌われているのでありますが、どうやら地面に来たようであります。
ケンズを連れて散歩に出ますと、前回はまだ草の気配もなかった場所が青々としてまいりまして、ところどころ花も咲き乱れてまいりました。
普段はなかなか撮ることのない、かなり低いポジションからのスナップであります。
浅間山の雪もずいぶん減ってまいりました。
春というのは「張る」が転じたものでありましょうか。地面が草で盛り上がり、文字どおり「張る」の様相でありまして。
そういば英語のspringも湧き出でるという意味合いでありますね。
寒の戻りもあるにせよ、確実に春は湧き出しております。
※くるみママ追記
張ると言えばお財布。金運アップの為に春、お財布を変えるといいとか。何かと縁起が良い季節であります。