軽井沢バブル(上)
濡れ手に粟を濡れ手に泡と勘違いしていた時期が長いどんぐり太郎です。
ここ1年ばかり、不動産屋さん関連のDMが増えてきた気がするであります。
東京の自宅を売りませんかというのもけっこうある一方で、軽井沢の家を売りませんかというのもかなり来るであります。
もちろん、買いませんかというDMも引き続き届いているでありますが、昨今、そこには大きな変化がありまして。
バブってるのでありますよ。
5千万円6千万円などというのは当たり前、比較的安かった地域まで、当家が追分荘を買った頃とは別世界の価格帯になっているのでありますね。
まさか、ここにもチャイナマネー?
それは十分あり得ることでありましょう。旧軽の賑わいを見ても、デリシアの客層を見ても、中国人がいろんな形で押し寄せているのは誰の目にも明らかであります。
そういうわけで現状を確かめるため軽井沢駅前の不動産屋さんを訪れたでありますが、じっさい築年数では7年になる追分荘でさえ中古で買った時よりも下手をすると高く売れてしまいそうな気配なのでありまして。
ただ、売るのも高い一方で買うのも当然ながら高いわけであります。
が、この機を逃したら来年の五輪イヤーが過ぎるとまた不動産価格はドーンと下がってくるのは火を見るよりも明らかでありましょうし、ここは悩みどころでありますね。
※くるみママ追記
いっそこの機にグレードアップしちゃう??
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