行者ニンニク物語2018初夏
幼い頃、ニンニクは人の肉だと本気で思い込んでいたどんぐり太郎です。
この時期になりますと、佐久・軽井沢地域の地物食材もずいぶんと増えてまいりまして、中でも行者ニンニクはどんぐるみ家の春から初夏にかけてのスタミナを支える重要な栄養源になっているであります。
直売所なんかにも並ぶことが増えまして。
ちなみに、デリシア軽井沢店の地物コーナーにも登場したであります。
売っている苗を植えておけば雑草のようにじゃんじゃん生えてくると聞いたのでありますが、昨年うちで植えたやつは追分荘の隅で生き残ってはいたものの、雑草ほどには殖えておりませぬ。
調理でありますが、当家では常備菜としていろんなものに応用するであります。
単純にしょうゆ漬けにすれば十分使えるでありますが、
辛いもの好きのどんぐるみ家ゆえ、キムチ的な漬け方をいたしまする。
しょうゆ、ニンニク、うまみ調味料、ラー油、一味唐辛子。これらをテキトーに混ぜ混ぜするのがベスト。これはラーメン「花月」の壺ニラと同じでありますね。
ご飯にのせてよし、ラーメンにのせてよし、炒飯に混ぜてよし。
使い勝手のいい常備菜であります。もちろんスタミナ満点。
そのうちに追分荘の庭を行者ニンニクだらけにしてやるであります。
※くるみママ追記
自家製なら買わずに済むからありがたいけど、庭が凄い匂いになりそう。。。
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