カレーはどこまで許される？

幸いまだ加齢臭とは無縁などんぐり太郎です。

世間にはマヨラーという人種がおりまして、それこそサラダはもちろん揚げ物や焼き物、果てはご飯にまでマヨネーズをかけるという強者をこれまで何人も見てきたであります。

同様に、カレー人という人種もおりまする。何でもカレー味に染めてしまうインディアな感じの人々が。カレー鍋、カレーうどん、カレー唐揚げ。まあそのへんまでは許容範囲と申しますか。

ただ、こちらは賛否かまびすしいのではないかと。

カレー焼きそば。

CoCo壱番屋ブランドであります。

確かにココイチのカレーは好きでありますが、やはりカレーはできるだけカレーとして食したい身としては、どんぐり太郎の聖域たる焼きそばには入ってきてほしくないのが正直なところでありまして。

とはいえ何事も経験が大事であります。まずは食してみてからああだしこうだ異論を唱えるごとにするでありますよ。

こちら、追分の家ランチとして野菜たっぷりに仕上げまして。

うむ、美味この上なし。ベースとなる焼きそばソースとカレーがここまで親和性が高いとは。今さらながら思えばソースも香味の塊でありまして、カレーで香辛料を拡張しただけのことでありますゆえ、合わないはずがないわけであります。

これはアリと申しますか、病みつきになるレベルでありますね。

横にご飯があったらむちゃむちゃ進みそうでありますよ。

※くるみママ追記

京都の白味噌ベースのカレーうどんも美味しいです。どんぐり太郎、色々ランチメニュー考えて！

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