備えあれば憂いなしの典型
たぶん身体の半分以上は長野県産の食材でできているどんぐり太郎です。
追分の家にほぼ定住になってそろそろ1年近くになろうとしているでありますが、長期滞在ならではの「あるある」に時おり遭遇するでありますよ。
先日は命綱たる床暖がストップいたしまして。
P7とは?
調べてみると、不凍液がなくなっているという警告のようであります。
といっても平日の夜。不凍液などというシロモノがコンビニにあるわけもなく。
あたふたしておりますとくるみママが「いつか買っておいてあるはず」と。
そんなものあるはずがない、いやある、と押し問答しておりますと、
くるみママがクローゼットからこれを。
なんと新品の不凍液。しかも純正品。
なんでこんなものが我が家に?
くるみママによると、どんぐり太郎が以前に大騒ぎして買い求めたのだとか。
すっかり記憶になく。
とはいえ、あるに越したことはありませぬ。
外のボイラーをクルマのライトで照らしまして作業開始。
フロントパネルを開けてみると、なるほど不凍液が瀕死の状態。
上にあるこれが給水口でありますかね?
ビンゴ。
トクトクトクと注ぎ込みまして。
まあこれぐらいあればしばらくは大丈夫であります。
無事、氷点下3度の夜をやり過ごせたであります。
こういうものはきちんと常備しておいて、しかも毎月この日というのを決めて点検するのが鉄則でありますね。
いろいろと勉強することばかり。今なおど素人の軽井沢ライフであります。
※くるみママ追記
どんぐり太郎、偉い偉い。暖かくなったからチューハイ一本プラス♪
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