ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

マンボー考

「マンボNo.5」に合わせてぎこちなく踊る浜辺美波の可憐さに悩殺されてあのCMが何のCMだったか思い出せないどんぐり太郎です。

 

大阪府兵庫県宮城県の一部地域で適用されている「まん延防止等重点措置」が東京都や沖縄県などに適用される運びであるとか。

この措置でありまするが、一時は一部メディアが「まん防」などと半ば茶化すような略称で呼んでおりまして、それはいくらなんでもあかんやろ的な世論に動かされてようやく「まん延防止」というあたりに落ち着いた昨今であります。もともと霞が関の人々が「まん防」と言い始めたのを尾身会長がそのまま口真似したのが始まりだそうでありますね。とりあえずやっとけよ的な官僚の本音が見え隠れする「まん防」であります。

 

それにしても東京や大阪ならいざ知らず、なぜ宮城? なぜ仙台?

いろいろと取材してみましたところ、どうやら首都圏で商売あがったりな性風俗産業従事者の皆様が「安全な地域」へ大挙して出稼ぎにいらっしゃったことが大いに関係しているのではとの推測が。しかもサービス提供者のみならず受ける側のお客様も、かの地なら安全とばかりにこぞってお出かけになったということで、本来ならば首都圏で発生していたはずのコンタミネーションが所を変えて発生し、それが地元の性風俗産業従事者の皆様およびお客様に波及して今に至るとの実にわかりやすい分析がありまして。

性風俗産業従事者だけでなく、恒常的なスポンサーシップの代償として性的感興を提供する、いわゆる「パパ活」に勤しむ女性も活路を求めて地方に散りつつあるとのうわさがしきり。

大阪についても、いちはやく時短要請が解かれたことから、そのようなコンタミの場になっているとの説がささやかれておりまする。

ある産業医の先生がおっしゃったことがとても印象的であります。

 

「この拡大のしかたは梅毒など性病のそれと似ている」

 

ちなみに「感染経路不明」という感染者の方々でありますが、「不明」なのではなく「言いたくない」というケースが非常に多いという話でありますね。なるほどであります。

そういう意味では飲食店への一律の時短要請などあまり効果がないのではないかと思う今日この頃。飲み屋ならいざ知らず、アクリル板で厳重に座席が仕切られた牛丼店やラーメン店を20時で閉めさせることにどれほどの意味があることやら。

 

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こちらは先日、野猿見物のおりに訪れた長野県山ノ内町渋温泉

人っ子ひとりいないとはこういう風景であります。かの地は今、人より猿の方が多いでありますよ。

長野県もこのままだとちょっと心配でありますね。こちらも北陸新幹線沿線を中心に「出稼ぎ感染」の傾向がはっきりと見えておりまして。

飲食店への時短要請もさることながら、このさい別件逮捕でも何でもいいので出張性風俗業者を一斉に取り締まる方が遥かに感染防止効果が大きいということを提言しておくであります。

法改正するなら感染防止関連法ではなく、風営法売春防止法。こちらの罰則強化が感染拡大防止にはいちばん効果的であります。

 

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