ああ餃子道
どんぐり太郎です。
長野県民ならたいてい知っている「駅前テレビ」というのがこの春の再編で「駅テレマルシェ」という番組に生まれ変わっておりまして、より(タイアップ広告的な)情報番組色を強めているでありますが、先日は「雪松」の餃子が取り上げられていたであります。
佐久市の岩村田の交差点にもこのほど無人販売所ができたばかりでありまして、当家もちょくちょく購入して冷凍室に。ほぼ常備食であります。
テレビではこの「雪松」の冷凍餃子の焼き方を紹介していたであります。
昔はなぜか焼いてから蒸していた気がするでありますが、今は逆に蒸してから焼き目をつける、というのがほぼ常識になったでありますね。
どんぐり太郎も焼き方を極めておりまして。
蒸し何分というのはあくまで目安でありまして、とにかく100ccの水が中火で蒸発し切るまで蒸して、あとは餃子を時おりめくりつつ焼き目を確認して適当なところで引き上げるであります。
かつてはおっかなびっくりだった餃子も、今やその日の気分で焼き具合を変えられるまでになったでありますよ。写真は少し強めを狙った焼き具合。失敗はほぼないであります。
強いてコツを言うなら、水が蒸発した時点で餃子サークルの真ん中に油を落として貼り付きを防ぐことでありますかね。それもラードでやるとさらに風味よし。
ちなみに「羽根」は餃子の皮についた粉が蒸し水に溶け出して自然にできるようにするのが吉。そのためにも水を注ぐ際には餃子そのものにかけるようにして注ぐのがおすすめであります。
※くるみママ追記
上手に出来たからチューハイ、もう一本サービス♪
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