日陰を縫って
人生、日陰も日向も知るどんぐり太郎です。
かつて軽井沢の夏といえば日中でも30度に到達する日は稀だったように記憶しておりまする。少なくとも90年代はそんなふうでありまして、比較的暑いとはいえ日陰に入れば非常に心地よいという安心感の中で過ごしていたものであります。
それがここ数年は8月初旬あたりをピークとして30度オーバーの真夏日が当たり前になっておりまして、今年は二階建て高気圧とやらのせいで局地的には35度超えの猛暑日を記録することも。まさか避暑地で「熱中症情報」のワーニングが出るとは想像もしなかったでありますよ。致し方ございませぬ。何しろ帝都では40度超えもm図らしくなくなっておりますゆえ。
とはいえこの暑さも今週で一段落であるとか。来週は暑さよりも全国的に大雨に注意とのこと。いささかやり過ぎ的なお湿りが来そうであります。
こんな季節には散歩コースも厳選する必要がありまして。
とにかく日陰を塗っていくであります。たまに訪れる日陰の切れ目では潔く日に当たりまして。30分の散歩コースのほぼ95%が日陰であります。
Apple Watchの温度表示によれば、朝10時の段階で軽井沢ほぼ28度となっておりまするが、これはおそらく昔でいう百葉箱の気温、すなわち日陰の気温なのでありますね。ということでこの散歩中の気温がほぼ実力価見ていいであります。
もっと早起きして日が上がる前に散歩すればいいだけの話でもありまするが。
※くるみママ追記
そう、早起きは三文の得!
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