ラーメンには人一倍寛容なはずのどんぐり太郎です。
いえ、たいていのラーメンには寛容なのでありますが、これはやっぱしあかんというのも中にはありまして。
軽井沢佐久の情報をお届けするブログゆえ何でもかんでも褒め讃えると思ったら大間違いでありまして、あかんものはあかんのであります。
お店の中傷になってしまうので店名はあえて申し上げないのでありますが、こちらのラーメンでありまして。
豚骨系であります。
まずもってぬるい。感覚としてはおそらく80度を切った温度で提供されております。ラーメン屋の基本ができておりませぬ。
そしてスープが異常にくどい。この寛容などんぐり太郎をしてスープをほとんど残したほどであります。
コクというものをどこか履き違えた、ただ「濃ゆい」だけのスープ。イメージとしてはつけ麺のつけ汁ほどの濃さでありまして。
そういえば佐久方面では昨今この手の味のラーメン屋が増えてきた気がするのでありますが、こちらの人々の好みなのでありましょうか。ただ哀しいことに、新進の豚骨系のお店はぐるなびなどではいちおう星がついているものの、実際はほとんどが「???」なお味なのであります。
本当は載せたくなかったのでありますが、ぜひお店の奮起を期待したく苦言を申しておくであります。
※くるみママ追記
くるみママは重すぎて胃薬のお世話になったほどです。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。