至福の鶏白湯スープ
「春の海ひねもすのたりのたりかな」で有名な画家・俳人の与謝蕪村は通称「寅さん」だったようで。
どんぐり太郎です。
長野市は知る人ぞ知るラーメン天国であります。
駅前を中心に名店の数々がありまして、中でも「蕪村」はベースになる鶏白湯スープのコクで有名であります。
その支店が長野インター近くにありまして、松代探訪の帰りに寄ってみたであります。
どんぐり太郎のチョイスは「蕪村そば」。
迷ったらお店の名を冠したものを選ぶのが鉄則であります。
濃ゆーい。
鶏白湯ベースに鰹だしを合わせたスープが絶妙でありまして、実にうまこってり。平打ち麺とよく絡むであります。
ただ、こういう味は変化がないと飽きてしまうのでありまして、最後はお酢なんぞを加えますとこれがまた違う旨味をもたらすのでありますね。
くるみママのチョイスは「あごそば」。
こちらはこちらで、あごだしを前に出した味付けは奥行きのある深みを演出してくれまして。
非常に満足度の高いラーメンでありました。
まだまだ他に様々なバリエーションのあるスープ。
これはまた訪れるべしでありますね。
☆2つ。
※くるみママ追記
あごが落ちるくらい、美味しかったです!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。