スカスカな軽井沢
思考の密度が低いのでいつも空気が読めないどんぐり太郎です。
軽井沢の四季の眺めの移ろいうちでは、秋から冬への変化が断然大きいでありますね。
夏の間にぎっしりと生い茂った森の広葉樹の葉は絶妙に日差しを遮り、およそ日差しという日差しを遮ってくれるであります。軽井沢の夏の冷涼さは高地であることに加え、この日陰効果もその大きな要因であります。
その葉が秋にはきれいに紅葉して目を楽しませてくれたのち、人が日差しがのぬくもりを欲するような頃合いには見事に散りきってくれるであります。
軽井沢の夏と冬とで何が違うといって、冬はとにかく見通しがいいであります。
夏の間は森の中に潜む隠れ家的な存在だったレストランも、こんなふうに沿道から丸見えになってしまうでありますね。
冬になって初めて「へえ、ここにこんな建物があったのか」と気づくのはけっこう軽井沢の「あるある」でありますよ。
※くるみママ追記
ウチも外から丸見えかしら?ウチの中で変な格好はできないかも、、
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