激辛なんばんの使い道
時に辛口でありながら激辛ほどではないどんぐり太郎です。
この夏はししとうにハマって、揚げ浸しにしたり煮浸しにしたりといろいろ楽しませてもらったでありますが、あるとき「激辛」と名のついた辛なんばんというのを見つけまして、まあたぶんししとうの親戚で素こそ辛いぐらいのやつを大げさに言っているのだろうとたかをくくりまして。
まあこんなやつであります。
見た目もそれほどししとうと変わりがないでありますし、ということで素揚げにしていただきましたところ、
辛すぎる。無理。
一口かじったらもう最後、1.5秒後に襲い来る凄まじい辛さ。
水を飲んでほっとしても3秒で口の中に激辛の嵐が蘇るであります。
のたうちまわること約5分。
これはもはや使い道なしかと考えたでありまするが、
要は細かく刻んで「調味料」として扱えばいいと。
肉と野菜と一緒に炒めまして、
宮崎の辛麺にトッピングしてみたら、
これが適度なピリ辛で激ウマに。
なるほど、かじるものではなかったでありますね。
※くるみママ追記
しかも忘れた頃にまた辛さが戻るという、凄まじいシロモノでした♪
お立ち寄り頂きましたおしるしに
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