うららかな春の日の床暖奮闘録
卒業ソングなら菊池桃子のあれが世界一だと今も信じるどんぐり太郎です。
暖かい季節になってくると、床暖のコントロールが難しくなるであります。
ここ数日は外気温が18度にもなりまして、日差しも強いおかげで室内の気温が25度を超えてくることもあるでありまする。
そんなときはもちろん床暖を切るでありますが、これを再びオンにするタイミングが難しいでありますよ。
外の気温が下がって室内も少し肌寒いななどと感じたタイミングでは、実は圧倒的に遅すぎるのであります。これだと2時間ばかり寒い思いをすること必至。
コツといたしましては、外気温が下がり始める夕方4時ぐらいに低めの設定温度でオンするのがベスト。外気の気温が下がるのとクロスして床の気温が上がってまいりまして、日が沈む頃になりまするとちょうどいい具合の加減になっているであります。
そして日が沈みきった頃合いには温度をさらに5度ほど上げてまいりまして、あとは翌朝の予想最低気温に合わせて設定温度を微調整していぬであります。
我われ人間もさることながら、床を這っている犬や猫たちの方が敏感に床の温度を感じるでありますから、その辺はかなりデリケートに対応することが望まれるであります。
どんぐり太郎がこんなに細かく微調整をしていることを、くるみママはおそらくご存知ないであります。
※くるみママ追記
そーだったの。ありがとう♪
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