強烈ななごり雪
ゴアというとマグマ大使の敵を想起してしまうため、アル・ゴア米元副大統領にどうしても好感が持てなかったどんぐり太郎です。
なごり雪も降る時を知り♪
あの歌の場合、設定からして3月の出来事と思われるでありますが、天気予報は都心でも雪が舞うやもしれんと伝えておりまして。
4月10日過ぎに都内で雪がちらつくとかけしからんであります。
東京がこんな寒さゆえ、もちろん軽井沢はフルスイングで雪のようであります。しかも警報レベル。
なんでありますかね、この天気は。先週末の軽井沢は朝夕氷点下にもならず日中は10度を超える陽気だったのでありますが。次回滞在までに解けてくれるでありましょうか。
冬タイヤをいつ脱ぐか思案しておりましたものの、こんな寒の戻りがあるとなれば今しばらくは警戒が必要のようであります。
それにいたしましても、世間様はこういうことがあると何でもかんでも地球温暖化と絡めるでありますが、そもそも地球は長いスパンで見れば氷河期に向かっているのは古気候学者さんたちの出してくるデータからも明らかなのでありまして、百歩譲って人類の排出する二酸化炭素で温暖化しているとしてもそれによって氷河期の訪れが遅れるわけでありまして、それは歓迎すべき事態なのかもしれませぬ。
人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか (ブルーバックス)
- 作者: 中川毅
- 出版社/メーカー: 講談社
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そもそも気象などというのは異常であるのが当たり前なのでありまして。こちらの本によれば現代は歴史の中でも異常なほど気候が平穏な時代なのだそうでありますよ。
有難や有難や。
※くるみママ追記
こんどカラオケで「なごり雪」歌おうかしら♪
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