餃子の極意
あらゆることにおいて極意を追求しながら基礎を疎かにするどんぐり太郎です。
昨今のどんぐるみ家では餃子作りがブームでありまして、様々なレシピに沿った餡をこねておりまする。
ただ、どんな餡を込めようと餃子の命運を決めるのは焼きであります。焼き具合こそが餃子の命といってもいいかと。
お店でありますと、強い火力でこんなふうにもちもちパリッと焼き上げることができるでありますが、家庭用のコンロではなかなかそうもいかず。
そもそも何分焼く?
水の量は?
しかし今やどんぐり太郎はそのへんの極意に到達しつつありまして。
今やこんなんであります。
コツとしては、
・まずフライパンを温めておき、いちど火を消してから油をひかずに餃子を並べる
・火を点けたら上から50ccの水を餃子に直接かけるように注ぐ
・水が蒸発するまで中火で蒸す
・最後の1分少々は強火にしてラードを外側からしみこませ、フライ返しで焼き具合を確かめながら焦げ目をつける
・このとき小麦粉をといた水を少し加えるておくと羽根つきに
・焼き上がったらフライ返しで餃子をフライパンから剥がし、皿を上から添えてフライパンをひっくり返して餃子を落とす
といったところであります。
週3回もやっていると上達するものでありますよ。
※くるみママ追記
また今夜も餃子じゃないでしょうね??
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