不動産は不動にあらず
先のバブル最盛期には忙しすぎてお金儲けができなかったどんぐり太郎です。
軽井沢の不動産高騰はいったん落ち着いたかと思いきや、とんでもない話でありまして、まだまだ土地建物は活発に動き、そして高止まりしている様子であります。
コロナ禍の影響で東京を離れてこちらに定住したいというニーズもなおお影響しているようであります。定住しないまでも、あるていどこちらに根を張っていきたいという方々がけっこう多いようでありまして、最近建ってきた家々を眺めてみますと、いかにも別荘然とした浮世離れした造りというよりは、定住を意識した地に足のついた建築が増えているようにも感じるであります。
とにもかくにも昨年あたりから建築ラッシュでありまして、当家の周囲でもトンカントンカンと音が絶えないオフシーズン。あちこちに新しい家がお目見えしておりまする。
こちらのお宅なんぞはそろそろ出来上がる頃でありまするが、悲劇なのはそのお隣さんでありまして、もともとはぽつんと一軒家だったのがこの2年で両側にポンポンと建ち、
今やとっても狭苦しい場所に立たされているであります。
こんなことが軽井沢のあちこちで起こっているようであります。
当家にとっても人ごとではありませぬ。
実は隣接する土地が売れたようでありまして、とうとうお隣さんができてしまうであります。この勢いだと追分もただの住宅地になってしまう様相でありますよ。
そろそろ隣接する反対側の土地を押さえるか、さもなくば引っ越しでありますかね。
※くるみママ追記
すっかり追分も様変わりしてきました!
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