2017-01-01から1年間の記事一覧
家の中にも時おり別荘がほしくなるどんぐり太郎です。 野暮用やら旅行やらございまして中2週も開けてしまいました軽井沢。この季節は変化が激しいゆえいろいろ楽しみなのでありますが、最も心待ちにしておりますのは我が家の猫、玉三郎どのでありまして。 こ…
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺。 これが聖徳太子の俳句だと小学校4年まで思い込んでいたどんぐり太郎です。 (あと、「鐘が鳴る鳴る法隆寺♪」だと信じておりまして) さて今回は大和路にも旅したであります。 奈良までは近鉄特急ですと京都から35分程度とい…
バキューン、ドカーン、ブワワワ、キュルキュル、ドンドン、パスッ、カンカンカーン。 擬音でありますね。 いえ、祇園であります。 京都のお昼はくるみママのセレクトで「祇園にしかわ」さんに席をとってございまして。 入口を入るとこないな感じどす。 歩く…
わたしの心に 鐘が鳴る♪ 白い京都に 雨が降る♪ 晴れ男のはずのどんぐり太郎です。 久々のオフ軽井沢週末旅行は古都への旅。 昨年は真夏の祇園祭でありましたが、このたびは少し涼しい京都、奈良、斑鳩であります。 ただ残念なことにずっと雨模様でありまして…
昔からおもちゃを買ってくれるまでその場を動かない戦術をとっていたどんぐり太郎です。 三芳PAといえば、パーキングエリアと呼ぶにはあまりに充実しすぎたフードコートで有名なのでありますが、ショッピングエリアも相当なものでありまして。 大澤屋のうど…
百均を使い倒すどんぐり太郎です。 百均については賛否両論ございまして、安かろう悪かろうの典型と揶揄するむきもあれば、モノの価値の実態を示しているとクールに分析する人もいるであります。 どんぐり太郎的には「使い分け」が重要だと考えておりまして…
性格は几帳面、態度はズボラなどんぐり太郎です。 先日、日曜に1時間ばかり早く帰京しなければならず、9時に追分を出立いたしまして。 その際に感じたのでありますが、1時間も違うと交通のリズムがまったく変わってくるのであります。 9時から10時にか…
夫婦でシルエットが個性的などんぐり太郎です。 追分の家にはどんな季節でも対応できるだけの着替えが常備してありまして、特に準備もせず着の身着のまま到着しても何とか週末ぐらいは下着も含め着るものに困らずに過ごせるであります。 ただ、思えば一部を…
日曜は東京へ戻る日なので追分で日曜大工ができないどんぐり太郎です。 追分荘に入って4年目の冬へ向かっておりますが、この家は前オーナーから数えますともう6年になっておりまして、そろそろあちらこちらが傷み始めております。 中でもベランダの塗装の剥…
静かすぎてもやかましすぎてもくるみママに叱られるどんぐり太郎です。 軽井沢もめっきり冷え込んでまいりまして、朝夕は10度を切るのが当たり前の今日この頃。 追分の畑もいつしか葉物野菜の収穫がファイナルクールを迎えております。 こんなふうに畑が黒い…
食事のメニューについては拒否権がないどんぐり太郎です。 昨今、当家の長男・ウタマロが追分荘からの散歩を拒む傾向がありまして。いざ出かけようと身支度をしてリードをつけるまでは暴れて困るほどなのでありますが、いざ家を出ますと、ものの数秒もしない…
でりでり、でりしあ♪ でりでり、でりーしあ♪ もうマツヤの歌を忘れてしまったどんぐり太郎です。 軽井沢入りの夜によく立ち寄るデリシア軽井沢店でありますが、最近は外で食べることが増えまして、こちらでの買い物はおもに翌朝の朝食のタネ。 定番はカレー…
子どもの頃、餃子という字を飯子と書いていたどんぐり太郎です。 餃子というものは日本的に申しますと本来の水餃子の余り物を鍋で焼いて食べるいわば派生品なのでありますが、それ以外にも食べ方はあるようでありまして。 こちら、揚げ餃子。 どんぐるみ家が…
どんぐりコロコロ。 くるみママの掌でいつも転がされているどんぐり太郎です。 千ヶ滝温泉で面白いお土産を見つけまして。 こちら、「和漢健康玉」なるグッズでありましてですね。多くのツボが集中している手のひらで握ってコロコロすることで、血行をよくし…
時間に厳しそうとよく言われるどんぐり太郎です。 ある土曜のお昼前、久々に塩壺温泉に行ってみましたところ、機械の不調とかで午後2時頃にならないと入れないとか。 泉質ではこのあたりで随一でありますだけに非常に残念だったのでありますが、致し方なく近…
どこからともなく金木犀の香りなんぞが漂ってまいりますと、昼間の日差しにどれほど汗をかいておりましても本格的な秋の訪れを受け入れざるをえないのでありまして。不思議なものでございますが、そうやって半ば強制的にカレンダーをめくられるように季節感…
暑さ寒さは彼岸から。 どんぐり太郎です。 さすがにこの時期ともなりますと、軽井沢の朝夕の冷え込みが始まるわけでありますが、昨今は何もしないと朝は室内も17度あたりまで下がっておりまして。 無理もないことで、外は時に10度以下まで冷えてきております…
おぅ、ブツ持ってきたかい。 そこに置きな。 どんぐり太郎です。 行ってまいりました、信州そばの名店中の名店。 御代田の浅間翁であります。 さすが人気店。佇まいからして別格な雰囲気を漂わせております。 夏の間は週末に何度来ても行列になっておりまし…
秋の夜長を寝て過ごすどんぐり太郎です。 なかなかスカッと晴れる日の少ないこの夏から秋にかけての日本列島でありますが、わずかでも青空の覗く日は快適でありまして、いつもの年よりも遥かに青空の有り難みをひしひしと感じるであります。 ことに実りの秋…
トレビの泉に五円玉を投げて柏手を打ったことのあるどんぐり太郎です。 軽井沢といえば全地域とも水道水の質があまりよろしくないことで知られておりますが、浄水器をお使いのお宅もずいぶん多いのではないかと。当家でも以前からカルキ臭が気になっておりま…
マツヤもデリシアもテーマソングがあるのに、ツルヤは? どんぐり太郎です。 今年オープンしたツルヤ佐久中央店でありますが、もとは近隣の北中込に一回り小さなお店がありまして、そちらを閉めてこちらに移ってきたのであります。 規模はほぼ軽井沢店や御影…
おGKですか? DGTです。 当家にはあれこれ略語と申しますか隠語がございまして。 たとえはKSB。 これはケンズの散歩の際に持っていくビニール袋のことでありまして、Kens’ shit bagの略などではなく、ストレートにkusobukuroの略なのであります。 ただ、これ…
中国語ができないのでひたすら漢字を羅列してごまかしていたどんぐり太郎です。 さて話題はまた信州に戻りまして。 軽井沢に入るとなかなかその場にとどまっていられないくるみママのこと。今度は八ヶ岳方面に足をのばすといって駄々をこねまして、遠く松原…
你好。団栗太郎也。 於北京市内、日本的「好家」発見! 現地名即「食其家」也。 我歓喜。 中華食満喫乍、稍過剰。 既日本食恋慕。 早速入店。 隠元豆牛丼。 中国限定牛丼也。 中国食其家、拉麺提供。 豚骨味、辛味具材搭載。 日中合体風味也。 店長日本語堪…
団栗太郎使用中国語皆漢字二文字。 你好、謝謝、再見等。 北京滞在最終晩餐。 現地人案内、有名店訪問。 嗚呼、豪奢也。 其人曰、砂利蟹即絶品美味。 砂利蟹! 田舎之川泥中闊歩砂利蟹! 中国人砂利蟹食?? 不可能! 多数陳列。不気味。 蠍! 恐怖! 蠍毒一…
你好。多謝。再見。 団栗太郎也。 何故? 我商用単身北京滞在中。 皆知如、北京即美食之都。 有名食? 当然、北京家鴨。 美味美味。 鬼不在美食即天国也。 加之、 美味野菜。 我不知。 地元人曰、不珍雑草也。 或人曰、田舎庭一面群生。 中国人検索乍、漢字…
ウニはどこにいる? ウニ。じゃなくて海。 どんぐり太郎です。 新海三社神社を訪れ、帰り道にふと気づいたのでありますが、確かあのあたりといえば日本で最も海岸線から遠い場所があったような。 確かにあったであります。 「日本で海から一番遠い地点」でグ…
もともと逆三角形のボクサー体型でブイブイいわせていたどんぐり太郎です。 快晴の土曜、せっかくのお天気ゆえ遠出しようということになりまして、食いっぱぐれた朝食を求めて佐久のすき家へ。こちらは幸い24時間営業であります。 どんぐり太郎のチョイスは…
君の名はと訊かれたらどんぐり太郎と答えるほかないどんぐり太郎です。 かねてから小海町生まれの新海誠監督ゆかりの神社が佐久にあることは伝え聞いておりまして訪れる機会をうかがっておりましたが、ようやく佐久市の田口なる地域を訪れまして。 こちらは…
朝食屋さんはせめて8時から営業してくださいませ。 どんぐり太郎です。 幸い先週末は天候にも恵まれまして、久々にたっぷりの日差しが降り注いだ軽井沢でありました。 気持ちよすぎてあやうく寝過ごすところを朝から塗装業者さんの訪問で起こされまして、ベ…