ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

岩村田のザ・喫茶

軽井沢に住んでいても軽井沢ではなかなかご飯を食べないひねくれたどんぐり太郎です。 軽井沢の西側にいるメリットは御代田、佐久、小諸といった隣接地域へのアクセスが非常によろしい点であります。軽井沢という名前だけでやっているインチキなお店に騙され…

給油の前には必ずセブン

ガソリンではなくアルコールで動くどんぐり太郎です。 東京で暮らしておりますと平日に自家用車を使う機会はそれほど多くないでありますが、軽井沢ではほぼ毎日クルマ出動でありまして。 こちらでは小回りのきく軽自動車を主に足代わりにしておりまして、ざ…

まだらの理由を求めて

仕事の質にムラがないのが特長のどんぐり太郎です。 あちらこちらにまだらに雪が残っているというのが典型的な冬の軽井沢の風景であります。道路の脇や軒裏の日陰になった場所、森の中のやはり日当たりの悪い場所。こうした所にはしつこく雪が残るであります…

もうすぐそこまで

枕話も憚られる今日この頃。 どんぐり太郎です。 長野県で、オミクロン株の影響で1日あたりの新たな感染者が1月23日に初めて500人を突破、病床使用率も23日時点で36.3%と上がる一方であります。 人口比でみれば東京などの比ではないものの、人口密度を考え…

最低限のエチケット

コロナクルナ。 どんぐり太郎です。 ここであらためて述べるまでもないでありまするが、新型コロナウイルスの新規感染者数があちこちで史上最多を更新しておりまして。東京なんぞはそろそろ保健所がカウントできるキャパを超える勢いでありまする。一説によ…

氷点下の世界

仕事の体温が低いとよく言われる、やる気が表に出ないタチのどんぐり太郎です。 いえ、やる気は十分ありまして。 ここ最近の軽井沢は日中でも零度を超えない真冬日になることも珍しくなく、いよいよ氷河期も近いのかと独り憂う今日この頃であります。一説に…

エンジンがかからない時は

氷のような微笑を目指してもだいたい体温ぐらいで落ち着くどんぐり太郎です。 軽井沢の冬ならではのトラブルの一つに、寒すぎてクルマのエンジンがかからないという事態がありまして。 大きい方のクルマは欧州車なのでよほどのことでもない限りそういうこと…

雪と夕焼け

モデルでデビューする女の子の芸名のアイデアを求められて「穴戸由紀」を提案したら秒殺で却下されたどんぐり太郎です。 今シーズンの軽井沢の冬は雪がずっと残っている印象であります。前に降った雪が完全に消える前に次の雪が降るという感がありまして。 …

もやしまつり

まーつりだまつりだ松井田♪ どんぐり太郎です。 寒い軽井沢におりますると、どうしても夕飯は鍋率が高くなるであります。 昨今のどんぐるみ家ではどんぐり太郎がもつ鍋のスープ作りをマイブームにしておりまして、週に3回はそっち系の鍋になっているであり…

路線バスの旅(下)

「恋はルイルイ♪」のルイルイの意味が今もわからないどんぐり太郎です。 「追分入口」のバス停から軽井沢駅へ向かうバス旅。前回は中軽井沢駅まで到着しておりまする。しなの鉄道との乗り継ぎがよければこちらで電車に乗り換えるでありまするが、軽井沢町で…

路線バスの旅(上)

動きはほぼ蛭子能収さんレベルのどんぐり太郎です。 ふだん軽井沢ではクルマ生活が当たり前になっておりまして、どこへ行くにもクルマがなければむちゃ不便であります。最寄りのコンビニも歩けないことはない距離なのでありまするが、やはりいろいろ効率を考…

雪窓の名にふさわしく

いろいろと節操なしのどんぐり太郎です。 西軽井沢エリア、すなわち御代田町の名勝の一つとして挙げられるのが雪窓湖であります。湖というにはいささか小さく、池というのがぴったりなサイズの人工湖でありまするが、その名は中国元代の画僧に由来するとかし…

The 雪原

なんでもtheを付けたら特別になると信じているどんぐり太郎です。 折からの寒波で、軽井沢は年末年始を通してほぼ氷点下か、昼間のうちにほんの少し零度を上回る程度でありまして、暮れからの雪の残り方が半端ない状態であります。 畑はまさに雪原。 時おり…

あの店のおせち

セブンイレブン♪ いい紀文♪ 練り物かい! どんぐり太郎です。 おせちとはすなわち保存食の詰め合わせでありまして、年明け早々あれこれ調理をしなくて済むよう暮れのうちに仕込んでお重に詰めておくおかずセットなのであります。三が日は包丁を使うなと申し…

明けましておめでとうございました

2日になってしまったので、明けましておめでとうございました。 どんぐり太郎です。 どうも新年の挨拶が苦手と申しまするか、その手の言葉が照れ臭くてなかなか口にできない性分であります。できることなら年が明けてから人々がもう賀詞を出し尽くして今さら…