豆玄のエチオピア浅煎り無双の件
文章の無駄な冗長さでは無双のどんぐり太郎です。
ランチの後、久々に御代田の豆玄へ。
ひらまつのホテルなんかにもコーヒーを卸す本格派のロースターさんであります。
ご主人はもともと東京の方でありますが、2013年から八ヶ岳の麓の北杜市でお店を構えておられ、2020年の秋ににこの地へ移られまして。自家焙煎ゆえご主人のこだわりがストレートに反映されたコーヒーを提供してくださるでありますよ。
食後ということで酸味の強いものを所望いたしますと、お店からのレコメンドはエチオピアの浅煎り。
今はイートインを止めておられますゆえクルマで。
はじめは蓋をしたまま小さな口からいただきますと、カップに閉じ込められたフルーティな風味が適度な酸味を包みながら流れ込み、最後に蓋を開けて飲むと、残滓のような焙煎の香りが口と鼻から突撃して口腔でレビューを繰り広げる感じであります。
苦味と酸味だけでなく旨味もたっぷり感じるコーヒーの王者。何年か前にミカドの800円のゲイシャを初めていただいたとき以来の感動でありまする。
たった一杯で頭の中身がごっそり入れ替わったかというほどのリフレッシュを体験したであります。
これが一杯370円とは。
あまりの美味さに、お店に駆け戻って豆を200g調達しました次第。
※くるみママ追記
ウチでも美味しいですが、テークアウト用の厚手のペーパーカップも香りが引き立ってなんとも美味です!
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