木のノート
木に囲まれて生活しているうちにだんだん根っこが生えてきた感のあるどんぐり太郎です。
日本の家屋は多くが木造住宅でありまして、これはやはり日本が森林大国と申しますか、実に国土の67%が森林であるという事情からきているわけでありますね。過去の文明はもれなく木で造られてきたわけでありまして、世界最古の木造建築である法隆寺は1300年を経た今も現存するでありますし、創建何百年という建物は枚挙にいとまがないであります。長野県にも上田市の中禅寺には800年という時を経た県内最古の建物がありまして。
石造りとは違って木造建築というのは温かみがあると申しまするか、生きた建物という感があるでありますね。
建物に限らず、この木という素材はいろいろと奥深いであります。
県内には「やまとわ」さんという経木を生業とする会社がありまして。
こちらの会社で販売されている木のノートというのがローカルテレビで取り上げられて話題になっておりまする。
こちらが木のノート。
すでに「完売」で次回入荷待ちの状態でありまするが、幸いにして1冊手に入れまして。
1枚の板から削ってあるようで、重ねると年輪が浮かんでいるであります。
とはいえ、このノートに何を書くでありますかね。
何も考えずに購入してしまったであります。
まあ、とりあえずは置いて眺めるだけでも十分価値ありでありますが。
※くるみママ追記
なんとも言えないいい香りがします♪
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