テーブルのあるべき姿
べき論だけで生きてきたどんぐり太郎です。
追分荘のテーブルは割と小ぶりでありまして。
そもそもおよそ生活感から離れた寛ぎの場所として想定していたわけでありますゆえ、いかにも食卓然とした立派なテーブルではなく、何となれば取り去ってしまえるほどコンパクトなものを当初から愛用してきたであります。
だいたいテーブルなどというものは、ある程度の広さがあると必ず格好の「仮置き」スペースになってしまうモノでありまして、気づくと郵便物やら書類やらが山積みになっているというのが常であります。
そういう意味であえて最小限の広さにしておくというのは戦略的な知恵でもあり。
あと、ランチョンマットやテーブルクロスの類について。
当家でもいろんなマットを敷いてきたでありまするが、今はまったく何も敷かないようにしておりまする。
何しろあの手のものは初めこそ清潔感に溢れておりまするものの、すぐに汚れてしまうでありますし、それをいちいち洗ったり何したりというのが非常に面倒であります。だいいち洗ってきれいになるのは最初のうちだけでありますし。
そういうわけであるときからきっぱりと敷き物をやめました次第。
何もなければ拭くだけできれいになるのであります。おかげで今はいつでもさっぱりしておりまする。
ただ問題はこのテーブルもそろそろ老朽化してきたということ。そろそろ替えたいでありまするが、なかなかこのサイズと高さのものが見つからないであります。
まあこういうものは本当に「出逢い」を待つほかないでありますね。
※くるみママ追記
家具類にもついつい愛着がわいてしまいますね!
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