ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

ほまれにはまれば

タイトルがうまく書けると半日ぐらいドヤ顔が止まらない素直などんぐり太郎です。

 

佐久市猿久保の「誉」はおよそどんぐるみ夫婦が知る限りこの東信地域で最高峰の味を誇るラーメンの名店でありまして、今や毎週末通い詰めるほどにはまっておりまする。

 

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メニューは一見すると至ってシンプルなのでありまするが、それでもベースになる出汁は煮干し、本枯れ節というバリエーションがあり、さらに塩としょうゆがあればこれだけで4種。鶏出汁のみの中華そばや、魚介出したのつけ麺までありまする。

 

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そのうえ期間限定で魚介みそだのまぐろ節だのきわめて毒性の強そうなメニューが壁に出てきますゆえ、毎週通っても飽きることがないのでありますね。

 

ということで、本メニューはいつでもいただけるので、せっかくであります、数量限定のまぐろ節を塩でいただくことといたしまして。

 

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いつものあれでありますね、余計な具はいいからとにかく麺とスープを喰らいやがれ的なこの潔さ。

丼が置かれた瞬間に漂うこの鼻腔を小躍りさせる節の香りだけでもうとてつもない美味さが約束されたであります。

その味についてこの貧困な語彙では語りつくせようもないのは重々承知の上であえて言葉にいたしますると、

 

旨味の正12面体

 

とでも申しておきまする。

 

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こんな感じてありますね。

あらゆる種類の旨味がこんなふうに口腔の中で展開されるであります。無限に食べ続けられるラーメンと言っても決して言い過ぎではないでありますよ。本当に、倒れるまで食べ続けたいであります。

 

※くるみママ追記

二杯目を続けて食べたいくらいの美味しさです!

 

 

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