ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

佐久の絶品ご当地グルメ

実はただのミーハーでしかないどんぐり太郎です。 本当はAKBが好きであります。 西野カナも好きであります。 Purfumeも好きであります。 八代亜紀も好きであります。 そんなどんぐり太郎ゆえ、やはりこんなものにも手を出してしまったであります。 デリシア…

Iターンの聖地、長野県

噺の枕にブログ投稿の約9割の労力を費やすどんぐり太郎です。 今日はその枕が思いつきませぬ。 今朝の日経の「交遊抄」には長野県知事の阿部守一氏が登場しておりまして、長根県に移り住んで活躍された2人の方、ワインの大家・玉村豊男さんと、地域医療再生…

追分流暴挙のコーヒー

存在が暴力だと言われたことのあるどんぐり太郎です。 どんぐるみ家ではコーヒーメーカーの樹脂フィルターの味にずいぶん魅せられてしまいまして、昨今は粉しか買わなかったのでありますが、不覚にも切らせてしまい。 致し方なく、お中元でいただいた大量の…

追分は初秋の様相

人生の8割ぐらいは迷走しておりましたどんぐり太郎です。 残りは迷走しようかと。 日本の南海上では史上最長寿の台風が行ったり来たりしておりまして、ずいぶん長きにわたって日本列島のお天気に影響を与え続けております。 どんぐるみ家もこの週末の軽井沢…

追分荘の激辛冷製パスタ

たまに物言いが辛口になるらしいどんぐり太郎です。 辛口といえば、昨今のどんぐるみ家の冷製パスタはかなり激辛でありまして。 見た目はトマトソースなのでありますが、その実は激辛アラビアータ。 市販のアラビアータソースにダイストマトと刻みニンニクを…

追分荘残り滞在日数

もういくつ寝ると〜軽井沢〜♪ 軽井沢ではヘリ飛ばし、ケンズを脅して遊びましょ♪ どんぐり太郎です。 追分入りを指折り待つ日々はワクワクでありますが、追分荘であと何日滞在かを数えるのはどこか物悲しいものでありまして。 どんぐり太郎の場合、長い休み…

佐久で見つけたまさかの蕎麦

あなたの〜♪ けしておじゃまはしないから〜♪ おソバに〜♪ 置いてほしいのよ〜♪ どんぐり太郎です。 DNAレベルでラーメン党のどんぐるみ夫婦でありますが、たまには他の麺にも浮気してみようということになりまして。 こちら、佐久のデリシア中込店で見つけた…

佐久のぴんころ地蔵

とりあえずピンピンしております。 どんぐり太郎です。 佐久といえば長寿の里で有名なのだそうであります。 冬の寒さは厳しいとはいえ、夏は冷涼で水も食も豊かな地の利。 それ以上に信仰の深さが根底にあると。 その中でも象徴的なのがこちら、「ぴんころ地…

デリシアの挑戦

人生は絶え間なき挑戦。 どんぐり太郎です。 先日ご紹介した信州の雄、デリシアでありますが、豊富な惣菜はその挑戦のなせるわざ。 やはりチャレンジ精神こそがビジネスを勝ち抜くチカラであると確信する今日この頃。 まさかこんなものまでバーガーにしてし…

ソージキな話、追分では

裏の畑でポチが鳴く♪ ソージキ爺さん掘ったらば♪ どんぐり太郎です。 東京の家の掃除機が壊れまして。 またダイソンを通販で買おうとしていた狂信者のくるみママの目を覚めさせるため、最寄りの家電量販店へ連行したであります。 ほら、選択肢はこんなにある…

魅惑のデリシア

そろそろ少しだけ軽井沢通になってきたど素人のどんぐり太郎です。 軽井沢ライフにおける日常の買い物では、まずツルヤの洗礼を受け、マツヤの枯れた魅力を知ってようやく一人立ち、肉の佐藤やカタヤマに立ち寄るようになればエキスパートの領域でありますが…

軽井沢でもできそうな簡単ローストビーフ

手抜き体質のおかげで人生の効率化に成功しているどんぐり太郎です。 先日テレビで超簡単なローストビーフの作り方を紹介しておりまして。 手抜きできるものなら何でも試してみたいどんぐり太郎。記憶だけを頼りにさっそくトライ。 実験にはおあつらえ向きの…

WiMAXは追分をスルー?

いつもくるみママにダジャレをスルーされているどんぐり太郎です。 追分荘のネット環境は非常に劣悪でありまして、現状スマホしかないのでありますが、主要3キャリアとも4Gが電波1本立つか立たないかという状況。 前オーナーは光を引いていたようであります…

夏の軽井沢の湿気対策

心はウェット、行動はドライなどんぐり太郎です。 夏の軽井沢といえばその涼気とは裏腹にけっこうな湿気に悩まされるわけでありまして、湿気対策は心地よい環境整備という観点でも建物維持という観点でも非常に大切なのであります。 追分荘では365日24時間換…

横川SAでも絶品常備食

別品とか絶品が好きなどんぐり太郎です。 昨日の辛味噌だれもそうでありますが、昨今は絶品のご飯の友との出逢いが続いておりまして、先日は軽井沢からの復路の横川サービスエリアで「野沢菜の油いため」なる珍品を発掘いたしました。 甘辛く味つけされたこ…

高坂の辛味噌だれ無双

ドレミソミソミソミソ♪ どんぐり太郎です。 軽井沢へ向かう道の高坂SAではB級グルメをたっぷり愉しませていただいたでありますが、その中でも印象的だったのが、くるみママのスティックコロッケにかけてあった辛味噌だれ。 売店で売っているというので、こち…

裏道も混雑の軽井沢

人生も軽井沢も裏街道が好きなどんぐり太郎です。 さすがにこの時期の軽井沢入りでは碓氷軽井沢から来てもやはり18号を避けて参るわけでありますが、なんとその裏道までが混雑するお盆時期であります。 なんですかね、対向車線のこの車の列は。 あ、軽井沢72…

高坂のスーパーB級グルメ

なーんだ坂、こーんな坂、高坂。 どんぐり太郎です。 金曜日に早めの離京となったどんぐるみ家。昼まで仕事のくるみママを迎えにケンズを乗せて都心まで走り、そこから一路軽井沢といきたいところ、関越の高坂で昼食タイムであります。 なんと、高坂サービス…

オオルリさん、追分に幸福を留める

クッククック♪ クッククック♪ どんぐり太郎です。 軽井沢は野鳥の楽園であります。そんな中、時おり見かけるのがオオルリ。幸せの青い鳥さんであります。 日本には夏鳥として飛来し、繁殖して、東南アジアで越冬。 そんなオオルリさんが一羽、追分荘のベラン…

佐久で雨雲脱出劇

雨にも風にも夏の暑さにも負けるどんぐり太郎です。 コメダ好きのくるみママ。活動拠点が佐久中心になる夏場は必ず立ち寄ることになるコメダ佐久店。 今日も今日とてこんな甘味をがっつりと。 やや、早く買い物に行かないと雨雲が北から迫っているであります…

夏こそこってりの安養寺みそラーメン

女性も食べ物も濃い口が好みのどんぐり太郎です。 西へ西へと向かう夏の軽井沢。この時期はラーメンも佐久方面であります。 佐久といえば安養寺みそラーメン。中でも秀逸でどんぐるみ家御用達といえば、こちら「助屋」さん。 いえ、暑い盛りだからこそのラー…

夏の軽井沢は西へ西へ

西へ向かうぞ♪ ニンニキニキニキニン♪ 平成の三蔵法師、どんぐり太郎です。 この季節の軽井沢は18号を避けるのは当然のこと、ともかく東側へ足を踏み入れないに限るであります。 西の方、すなわち御代田・佐久方面へ向かう裏道は実にのどかでありまして。ト…

佐久の楽器店へ

学生時代は渋谷のヤマハが溜まり場だったどんぐり太郎です。 若き日は顔を憶えられるほど楽器屋に足繁く通った音楽少年のどんぐり太郎でありますが、ここ数年はずいぶん足も遠のいておりまして。 それが、くるみママの俄かギター熱に揺り動かされ、何よりク…

追分ギター教室

小2までギターとバイオリンの区別ができなかったどんぐり太郎です。 どんぐり太郎はこれでも40年近くギターを爪弾いてきた身でありまして、人様よりは少しばかり弾けるクチなのであります。 ただ、やってきたのはフォークに始まって、ロック、ジャズというポ…

嗚呼、佐久長聖の短い夏

甲子園には届かなかったものの、中野の哲学堂グラウンドでは2安打完封勝利を収めたことのある元球児のどんぐり太郎です。 東京生まれながら、転勤族として全国を転々とした身にはそれぞれの土地に思い入れがありまして、高校野球は実家のある西東京を特に応…

東京−追分=6度

しょっちゅうお見舞い申し上げます。 どんぐり太郎です。 暦の上ではもう明日が立秋となるのでありますが、日本全国連日猛暑でありまして。 昨日などは佐久で32度、今日あたりは軽井沢でも30度になるという悲劇的な予報が出ております。 とはい信州。幸い熱…

波乱の軽井沢入り

地震カミナリ火事くるみママ。 どんぐり太郎です。 最近の関東甲信越はかなり大気が不安定でありまして、特に夕方からは雷を伴った激しい雨に見舞われることもしばしば。 しかし今時は便利なスマホのアプリがありまして、これから行く先の雨雲の状況がリアル…

追分の真冬と真夏

継続は力なり。 どんぐり太郎です。 昨年の夏から続けてまいりました追分荘前の風景の定点観測でありますが、とうとう1年分たまりまして。 夏から秋、秋から初夏にかけての移ろいはすでにご紹介しておりますが、今回は真冬と真夏の対比を。 都会ではなかなか…

追分のタイマー設定

合理化こそ正義。 どんぐり太郎です。 追分荘を守る24時間換気に、昨年はプログラムタイマーを導入して間欠にいたしました。 その結果、電気代はほぼ半分になってくるみママに頰ずりされて絶賛されたどんぐり太郎であります。 ただ、昼も夜も15分おきにオン/…

軽井沢影絵シアター

日陰の人生を闊歩するどんぐり太郎です。 夏の軽井沢の風景の中で何が好きかといって、やはり木々が作る影絵の世界てあります。 特に午前中のまだ昇りきらない太陽の角度から投影された影絵には、どこかしら物語性を感じるようなダイナミックさがありまして…